１日目の宿泊は
【唐津 網本の宿 汐湯凪の音】さん
ミシュランガイド2019で
「特に快適である旅館」
と紹介されたお宿です
消毒アルコールが着物着てるぅ
楽しみなのは、お風呂、そしてお食事
お風呂は、温泉ではないそうです。
唐津湾(日本100景)の海水を汲み上げてろ過し加熱、加水せずに湯船に注いだ、いわば、
海そのもの
塩水！！！
公式HPより画像お借りしました
温泉より珍しいですよね
ちょうど夕暮れの時間に入浴したので
露天風呂から綺麗な夕陽
が見えました。
暗い時間の入浴って当たり前な気がするけど
空がまだ明るくて夕陽を見ながらの入浴って
「あぁ…自由だ…温かい…
幸せ…
」
と、なんか変に感動します笑
普段空を見る余裕なんてないから空を見る余裕があって、裸で、温かいお湯に包まれて、セロトニン出まくってるのがわかる。
お食事は
ひとつひとつ地元佐賀の食材にこだわった、綺麗な懐石！
食べるのに夢中で、写真の撮り忘れ多数…
唐津や呼子といえば烏賊🦑だけど
私は生の烏賊があまり得意ではないので、生き造りがつかないパターンの野菜中心の懐石にしました。
Mくんだけ烏賊つき豪華バージョン🦑
しかし私たち、少食人種。
旅館の食事は2/3くらいしか食べられないし、間食もできない。
旅行の時は本気で「無限の胃が欲しい！！」と思います
この宿がのすごいところがもうひとつ。
宿泊者は
バーのお酒が飲み放題
なんです
セルフではあるけどほどほど種類揃ってるし、生ハム・ナッツ・チョコ・ドライフルーツといったおつまみまで！
絶対利用しなくては！というドケチ精神により、ジンジャーエールにちょびっと白ワインを入れて、一杯だけいただきました
お庭にも館内にもランプがたくさん
正直、施設の古さは否めなかったけど、
随所に工夫を感じる良いお宿
でした
続く👉
