なんか、来年度ぐらいに、子が3人以上いて学費かぶってたら2人目以降の学費を補助するよ制度みたいなのがあるみたいですね。
すんげてテキトーなのは該当しないから、ちゃんと調べてね。
ちゃんと知ると、該当しないから悔しいもん。
なので、敢えて知らないように背を向ける。
でも、なかなか、それに該当するよう学年が詰まってるのって、イマドキは少なくなったよね。
わしら第二次ベビーブーム世代の時は3人以上の兄弟姉妹はクラスのあちこちにいたけど、今では貴重かと。
しかも、学年があいてとかのパターンが増えたので、ギュッと詰まってるっていうケースは珍しいかも。
わしら第二次ベビーブームの時は2学年差とか3学年差が多かったように記憶してるけど、今は出産年齢に幅ができたので、パターンが色々なったよね。
3学年差は受験がカブってきて大変そうって思ったが、2学年差は学費がカブるという恐怖があることを知った、子育て後半。
複数大学生(しかも私立)をかかえる恐怖。
産む時にマタニティー教室で教えてくれなかったぜぇ~。(当然)
子育て支援、紆余曲折試行錯誤の時代です。
「イマドキは恵まれてるねぇ~」って溜息ついても、もう子育て終わりかけなんで関係ないです。
その分、どんどんどんどん子育てしにくい環境や経済になってるんで、それぐらい支援ないとやってられんわなぁ。
もう一押しで等しく全てが平等の無償化とかなりそうではある。
もうちょい未来はどの段階の教育も無償で、有り余ってる大学までベルトコンベアーで進んでやぁ~って未来なってそう。
向学心と教養なくても大学生なれる時代になりそうですね。
まぁ、寿命延びたし、学生時代が長引いてもエエと思う。
いつのタイミングで産んだらトクとかはない。
が、ちょっと前まで多額の学費を納めていたことになるであろう過渡期のこの年代が悔しい。
まぁ、そんなこと言ってると、もうちょい前に子育て終わってる世代は、自分らの時は子育て支援がもっと薄かったって文句言いたくなると思うんですが。
過去よりも未来が大事です。
使ってしまった教育費のことは忘れよう。
子育てに合理性や損得を求めてはいけない。
…って、コロコロ変わる公費負担を横目に見ながら、自分に言い聞かせてるのん。
【おかんのひとこと】私立大学まで無償化になったら泣いちゃう。