夕方、電話が鳴る、とる。

仕事の依頼でして、担当の方が新しくなったのでご挨拶がてらお電話もさせてもらいました、とのこと。

メールに詳細を打診しておりますのでお返事ちょうだいねってことでした。

 

そういえば以前、振分けメール設定で迷惑メールの方に入っちゃいまして、折角ご依頼くださったのに、長く放置→先方からの確認で発覚という、依頼者に気を遣わせることをしてる。

たぶん、私に依頼する時は併せて電話もしとかないと、いつまで経ってもメール読まないことあるでぇ~って、申し送りされていると思う。

仕事をいただく側なのに、なんか、いつもすいません。

 

フリーな感じの働き方をしております。

最近は、薄給でも気軽なお仕事がいいのん。

責務のある高給なお仕事は疲れるのん。

で、この依頼は後者でして、コロナ禍でめっきり活動が減ってるんで、たまにある高給依頼はビビっちゃうのん~。

まぁ、基本、きた仕事は受けるようにしております。

ご縁、大事やからね。

 

でも、責任ある仕事って、受諾した時点で責任のしかかるやんっ。

↑仕事って責任あるもんなんですが。

ってことは、メールを開けた時点で、そのことを考えないといけなくなるやんっ。

↑仕事ってそんなもんなんですが。

…メールを開けなければ、まだ仕事モードにならなくていい…。

そして思う。

“シュレンガーの猫”を。

私にとってシュレンガーの猫は物理学でも哲学でもない。

現実逃避の例えとして解釈している。

その“箱”さえ開けなければ…。

 

ま、チキンですのでね。

そうは言っても、この後にメールチェックするんです。

でも、もうちょっと逃避したいんでね。

こんな風にブログで時間を潰しております。

 

【おかんのひとこと】私の現実逃避に付き合わせてゴメンね。(一番の被害者は時間潰しに付き合わされた読者の皆様。)