ヘンピな立地の大学では、「学生用駐車場」が確保されてたりするらしい。
自動車通学がOKな大学って、車が生活必需品な地方の地域だけかと思いきや、関西都市部でもちらほらあります。
公共交通設備で通うに、ビミョーに不便な立地。
鉄道があんまりないっていう地域では、高校卒業(もしくは在学中)の免許取れる年齢なったら即取得し、軽自動車を購入して、家族に1台車あるぐらい敷地の駐車場が広いってのんはよく聞く話なんですが、大阪市内だと車が家族分あるってのんは、余程車好きなお家かブルジョワなご家庭だと思う。
大阪市内で家族分の車を購入して駐車場を確保しようと思ったら、幾らかかんねんっ…。
それなのに、関西近郊ちょっぴり不便な大学に通う市内在住自宅通学生に、大学は自動車通学OKしてるよ~んっていう逆説的な難題を突き付けられたりするらしい。
えっ、ビミョー。
その判断、どうするかビミョー。
生活必需品か贅沢品かで、お高い車の購入維持管理に対しての費用対効果って変わってくるかと思われます。
えぇ~、判断、難しいよねぇ~。
スクールバス充実してくれよぉ~。
その不便さ、なんなんだよぉ~。
中には、車に興味あって早くから運転したい+車持ちたい子にはめっちゃ嬉しい理由付け。
昭和でバブルな時代は男子大学生と言えばバイトをして中古車を買い、アッシー君になってたもんだが、今は昔だしなぁ。
車の購入維持管理保険がお高くなったもんねぇ。
学生がバイトでテヘって買うような時代じゃないもんねぇ。
まぁ、それは利便性のいい大学に通わせてるからそう感じるだけで、全体統計的には大学入学と共にマイカーを持つ子もそこそこいてるのかもしれないが。
自宅通いだけど車買い与えないといけなくなったとかだったら、下宿するのんと支出が変わらないような気もする。
うぅ~ん、何事もお金のかかる難しい時代でんなぁ~。
教育費を極限まで抑えるのであれば、利便性とかも出費の項目で大きは数字になってくるんで、学校選びの時は条件に入れるべきなのかも。
【おかんのひとこと】必要に迫られて車の運転が日常になり、それが就活で役立つ場合も大いにある。