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ちょこっと庭がありまして、ボソボソってひょろぼそい枝の庭木が何本かある。

今迄、毛虫など害虫が出たら伐採、それ以外はノータッチだったんですが、そろそろお手伝い。

なんでもかんでも容赦なく伐ろうとする私と、緑を残しておきたい母とで攻防戦が繰り広げられる。

そうなるから、見て見ぬふりしてきたのにぃ~。

もう、ワシに任せたら全伐り決定やっ。

 

一応、某華道そこそこのお免除を持っている。

極限まで出来るだけそぎ落とすんが「趣き」あるんよぉ~。

 

ちゅうか、農薬散布をしておりませんので、枝にびっちりカイガラムシがついている事実。

ひゃぁぁ~サブいぼぉ~。

あかん~やめてぇ~、密の可視化しないでぇ~。

ちゅうわけで、虫を愛せない人なので容赦なく伐採。

ダンゴムシやナメクジは動くんで諦めれるんですが、カイガラムシはあかん~。

わかりやすく、しかも寒気するぐらいびっちり寄生してるぅ~。

 

草花や虫を愛でるナウシカと真逆にいる人間が庭師の仕事を担いますと、情緒ない庭へ移行します。

 

【おかんのひとこと】ドクダミの群生あるんっすが、抜くとくさいので見て見ぬふりする。