息子さんが高3春、河合塾グリーンコース入る前の時の覚書。

※今からですと、夏期講習で色々と受講して、秋から本科生(グリーンコース)を検討するとよいでしょう。

↑高1でも高2でも高3でも。

 

春期講座を3講座受講。

数学・演習の発展。

英語・標準。

化学・発展。

 

で、更にイベント単発講座を受講。

英語・標準。

現代文・共通テスト対策。

数学・発展。

 

先ずわかりやすい一言。「ムズいのはしんどい。」

…でしょうね。まぁ、難易度高めのギリついていける授業内容で、背伸びして学んで触発されっかなぁって化学・数学を発展で忍ばせたんですが、「京大」基準になっておりまして、彼には別世界だったらしい。

その中でわかるとこ拾い上げたら、「おっ、俺、京大がわかってる」っていう気になるかなぁって思ったんですが、「全集中しんどいんじゃぁ」ってキレてた。

いやぁねぇ。最難関を狙う受験生は常に全集中なのにさぁ。どうも、彼には欲がないらしい。

 

いいやんっ。垣間見れてんから、いい体験したやんっ。って誤魔化し、次の経験談。「演習はつまらん。」

そう、問題を解かして解説する形式のは、シンキングタイムがあるから、“折角の予備校の解説”を聞く時間が薄くなる。

ので、彼曰く、共通テスト対策とか過去問を解いて解説する形式は魅力が半減するそうです。

 

上記の経験より、受講を検討する場合の体験のポイントできました。

・背伸びはせず、身の丈にあった難易度で挑むべし。

・体験の場合は演習時間をとる講座は避けるべし。

↑ま、取り組み方とか習得の仕方とか、個人差はあると思うんですが、学校や塾と違う“予備校の解説”ってのを重視するんだったら、知名度のある先生の授業形式のがオススメですね。

 

【おかんのひとこと】今にして思うと、学校よりは楽しそうであったのが救い。