猫の尿閉塞はたびたび起こる疾患です。
特に雄の猫に多い。
おしっこに結石ができておしっこが出なくなります。
結石の種類は、大体2種類で、ストルバイト結石(リン酸マグネシウムアンモニウム)かシュウ酸カルシウムとなります。
病院では尿閉塞の解除、血液検査、尿検査、点滴などを行い、だいたい4〜5万円かかりますね。
上記2種の結石の種類に関わらず、疾患の背景には上皮小体(副甲状腺)ホルモンの分泌亢進があるのかも。
上皮小体ホルモンの分泌がなぜ亢進するの?の視点を持つと食餌で気をつけることが分かってくる。
並びに、シュウ酸カルシウムの方は野菜や果実にシュウ酸が含まれるものも多いので、それらを与えていないか点検して欲しい。
あと、某有名ペットフードメーカーのを常食しているペット達にもシュウ酸カルシウムが頻発していたよ。
こうならないために、私のアドバイスは以下となる。
猫が狩猟をして小動物を食べていればこのようなことは起きないのだから、与える食事に出来うる限りそれを再現してあげましょう。
尿石予防謳っているペットフードもふざけてますからね。
かと言って、家庭でネズミやヒヨコを与えるのは嫌でしょうから
水分、カルシウム、マグネシウム、塩分が極端に少なくないか?
筋肉部位ばかり与えていないか?
を点検してみましょう。