こんばんは!

 

 

明日はオンライン社外研修なので、気持ちが休みなっています。

 

 

今日は改めてマネージャーの凄さを感じました。

「MVVM」について完璧には理解していませんが、ネットだけでは全然理解できなかったところをわかりやすく教えてくれました。

 

 

「MVVM」についてはネットで調べた方が理解は深まると思いますが、私のアウトプットとして残します。

 

 

「Model View ViewModel」これらの頭文字をとって「MVVM」です。

 

 

C#ではXAMLという画面を作成する言語がありますが、画面と画面操作によって起こされる動作(以降機能といいます)は別で管理した方がいいという考え方です。

 

 

図とかに表すことはできませんが、例として。

 

AボタンとBボタンがあります。

どちらのボタンを押しても画面にポップアップが出るとして、Viewのみだと同じメソッドを2回書く必要があります。

 

 

2回だけなら問題ありませんが、Cボタンを追加して、Dボタンを追加して、Eボタン・・・

 

 

毎回同じ処理を追加するのは面倒になりますし、ポップアップではなく画面の色を変えるなど機能を変えたら追加してた全てを変更する必要があります。

 

 

そこで、MVVMでは画面と機能はあくまで別のものと捕らえてどこから呼ばれても同じ動きになるように1つのクラスとしてViewModelに持たせます。

 

 

ざっくりというとそんな感じです。

 

 

それを今回の対応に合わせた仕様書をアーキテクチャ仕様書という形で残す必要があります。

またもや初めての仕様書なので、指摘はたくさんくる気がしますが、めげずに頑張ります。

 

 

新しい学びがあれば今後も続けていきましょう。