昨今、都会付近では(千葉周辺までを含めて)ペットの交通事故は減少しています。
(千葉内でも、田舎のほうが多い傾向を感じます)
それと比較して、小型種・トイ種の落下や踏んでしまったりといった事故による骨折が目立ってきています。
ここで例えば、ぶつけるなり、踏むなり、飼い主様の目の前で何か骨関節を痛めるような事象が起きたとして
それをきっかけに、その足だけをかばってびっこ(跛行(はこう))をしたりしていれば、
その出来事がきっかけでその足に異常が出たという事は誰にでも推測できることだと思います。
ただ、どんな異常が出ているかは各種の検査を必要とします。『動物医療器具』
その中で良く行われる検査がレントゲン検査となりますが、ここで解釈を気をつけないといけないことがあります。
レントゲンには、骨組織(軟骨・硬骨)と軟部組織(関節包・神経・筋肉・靭帯・血管・リンパ管・結合組織・皮膚など)が写ることになりますが
骨組織に異常が無いのに跛行が出ている場合、その解釈として
1、軟部組織が主に損傷を受けている可能性
2、レントゲンでは診断できない異常が骨組織に起きている
3、1と2が同時に起きている
という可能性があります。