1ヶ月でハブラシを交換しましょう? | 歯科の猫のブログ

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日本の非常識:その3『歯科材料
「 1ヶ月でハブラシを交換しましょう?」

軟らかくても、6ヶ月も、使えます。
それでも、1ヶ月で買い替えますか?

Dr.Tのコメント:メーカーがもうかる

ソフトでも圧と動きが正しければ6ヶ月ぐらいは毛が開きません。

 更に付け加えれば、硬いハブラシはダメになれば交換できても、5年~10年経って削れてしまったり、根が露出した、自分の歯は交換できません。ダメージを与えない動かし方を覚えましょう(スパイラルモーション)。

日本の非常識:その4
「 小さいヘッドが磨き易いです?」

コンパクトヘッドだと、3倍も、時間がかかり、磨き残しが増えます。
それでも、小さいヘッドで磨きますか?

Dr.Tのコメント

 一般にコンパクトヘッドが口の中で動かしやすいので良いと思われていますがこれは大きな間違いです。バスやスパイラルモ-ションの様に小さく微振動させる動きで毛先磨きを行う場合、コンパクトヘッドだと磨かない部分が出やすいし、コンパクトは磨く場所を変えて位置を移動する回数が増し、2~3倍時間が掛かります。結局位置変え回数が増えるので、ついつい大きく動かしてゴシゴシごまかしてしまいます(トラ刈りみがき)。
 長めタマゴ型ヘッドを選んでください。 大きいサイズのヘッドで3歯分ぐらいの長さで4列植毛。一度に2・3歯磨ける方が重複磨きができ、プラ-クを落とす時間が短縮できますし、磨き残しがおきる確率が低くなり安全です。 爪先(トゥ-)は小さいので奥歯の裏もポイント磨きができ、ヒ-ル(かかと)は丸いので歯肉の境目のカ-ブに合わせ、根元のポイントも磨きやすい。タマゴ型でつま先を使えばポイント磨きもできます。 ネックがフレキシブルなもの、圧力を逃してくれるものを選びましょう。『心電計