NYの車窓からーアムトラック・アディロンダック編
どもども
暖かい空気って最高🎵
ちかぞおです
昨日、無事にNYCに戻って参りました
結局電車が20分くらい遅れて
10時半くらいに到着し
タクシー乗り場を探して
右往左往し
↑
ペンステーションの周囲が
あちこち工事中で
昔タクシー乗り場があった所が
まんまと工事中だった
タクシーの運ちゃんは
最初ちょっと不機嫌だったけど
降りる時に現金でチップ多めにあげたら
めっちゃ機嫌良くなって
荷物を降ろすのを
笑顔で手伝ってくれました
お金って大事〜
そんなわけで
本日、金曜日は
一応お休みもらってたんだけど
あまりのメールの多さに
色々と片付けだの洗濯だのをやりつつ
メールの仕訳とかアップデートとか
やってます
今回使ったアムトラックは
日本で言うなら特急電車みたいな
感じだと思います
新幹線みたいに速くない
急行電車に毛が生えた程度の電車です
(そしてよく揺れる)
アディロンダック線はNY発
カナダのモントリオールが終点で
全行程、多分8時間くらいかな?
NYCからプラッツバーグまでが
7時間くらいです
途中、州都のアルバニーで
30分くらい停車します
↑
色んな物質の入れ替えとかかな?
NYCーアルバニー間は満席らしいです
行きは確かに満席って感じで
アルバニーで乗客の4分の3が降りました(笑)
途中の駅で
乗客の乗り降りが予定されていない場合
その駅はすっ飛ばされます(笑)
そんなアディロンダック線の
車窓から見た風景を
どうぞご覧あれ
まずは行き
郊外の駅前広場って感じの
ピークスキル駅
サラトガ・スプリングス駅
ここは保養地とかキャンプ場として
有名です
ちなみに
気づいた人、いらっしゃいますか?
駅に
プラットフォームが無い
という事に…
私もプラッツバーグで降りるまで
気付かなかったんですけど
こういう
プラットフォームの無い駅では
降りられる出口が
1箇所か2箇所に制限されてて
電車の職員さんが
電車の降り口を操作して階段を出し
駅側の職員さんが
踏み台をセットしてくれます
ウイーンって動く電動式じゃなくて
全部手動(苦笑)
ガコン!バン!みたいな感じ
川とか湖の側を走ります
秋とか多分紅葉がキレイだと思う
何処だここー
これもNY州なんだよー
アメリカは広いぞー
こういう風景を見ると
BGMが山口百恵「いい日旅立ち」になるのは
きっと昭和生まれあるある
♪あーあーーーー
日本のぉどーこぉかぁにぃ〜♪
って
ここ、アメリカだがな!
ちなみに上の風景は
青い丸の辺りです
何故かここでしばらく停車してたのよね
プラッツバーグまで20分って感じかなー
んで、帰り
プラッツバーグの駅
お気づきでしょうか
線路が1本しか無いという事に…!
あ、左側の黄色い踏み台が
駅の職員さんが設置してくれる
乗車口の踏み台ね〜
ちなみに
乗り降りする階段は結構急なので
あまり大きな荷物を持って乗る場合は
事前に自分の腕力を鍛えて下さい
NYCからモントリオールだったら
荷物を預けられると思うんだけど
自力で頑張る駅が大半なので
電車の旅の荷物は
コンパクトに纏めるのが
オススメです
駅の待合所にあった
アディロンダックのサイン
アルバニーからNYCまでは
ハドソン川に沿って走ります
個人的に
車を運転するよりは
電車の方が楽だなーと思いました
もうちょっとNYCに到着する時間が早いと
ありがたいんだけどねー