火曜は母の血液内科診察でした


診察前にも姉が

「どうするか決めた❓」

「………」

「やれる治療あるんだし やってみようよ❗️」

と言うと

「点滴が嫌だ‼️」

(入院中も主治医や看護師さんに痛い嫌だと

文句言いたい放題だった)


呼ばれて診察室へ

主治医が

「やはり数値が上がってきてるので開始した方がいい

治療どうするか決めた?」

「注射が嫌だ❗️」

「今元気だからこのままでいい」

そう言った


「話合われたんですか?」

私「私と妹で説得して前向きな

返事してくれてました」

姉「治療受けるのは本人だけど去年肺炎で入院した事すごく後悔していて我慢するのは良くない

早め早めで治療しないと」

「そう話してたので やれる治療あるなら

頑張ってほしい」と姉が話すと


すると主治医が

「じゃあ1.2週間入院して」と手続きしようとしたら

「えっ‼️入院❓」

「嫌だ‼️」と騒ぎ出した

「だって薬が合うかわからないんだし

最初だって入院して治療始めたでしょ」

初回の入院では敗血症になりベッドから滑り落ち

大腿骨骨折した経験があり春まで退院できなかった


「う〜ん」

「まだ猶予はあるけど私 市大に春から戻るんだよね」

「だから主治医が変わる前に治療始めたい」

「年齢的にも医師によってはやらない方向で行く先生も

いるから…」

「どうしても治療が嫌なら…

辛く苦しくならないように何か症状出たら

その都度対応させてもらい〇〇病院血液内科医師で

全力サポートする」

そう言われた


「とりあえずは

2月に予約取り直して

3月上旬までに治療開始すれば

私は安心して市大に帰れるんだけど…」

と主治医


姉とも相談して

再度説得する方向で今回は…


でもよくよく考えたら

多発性骨髄腫が分かったのも1月

敗血症や骨折で思いのほか入院長引き


そして去年も1月に

肺炎になり2週間以上入院


1月に行動すると長引く傾向にあるので

逆に3月から治療すれば

いい方向に向かうかも❓と2人で決断した


診察室では母の後ろ側にいて顔は見れてないけど

先生と話しながら泣いてた気がする


確かに

治療するの母

無理強いするのは良く無いのは分かってるけど


出来る治療法があるなら

挑戦してほしい


乳ガンステージ4で辛い治療乗り越えて

今も頑張ってる妹から

「治療嫌なら自力で治してみろ‼️

自力で数値が下がるわけじゃ無い

治療しなきゃ数値は上がるだけ

やれる治療あるんなら やれ‼️」と

強く言われたらしい


こんな言葉は

辛い治療と闘った妹にしか言えない


何とか今月末までに

母が前向きになるようにしなきゃ