仲良しのリフォーム業社さんの奥さんが、
「空き家対策してみたーい。」といい出したわたしに、自分で家を修理して貸し出している先輩大家さんを紹介してくれました。
「忙しい人だから、なかなか会えないのよ。」とのこと。
待ち合わせは、近くの喫茶店で20時から、もう、
どきどきです。
川上物件をかっさらい、自分で仕上げて貸し出す夢の大家さん✨✨まだ見ぬおひと✨✨キター
「俺忙しいけど、1時間だけお前にやる。」
あざーす。前向きわたし💖
「わたしは、この物件で空き家対策をしたいです。」
中途半端な気持ちでこの世界に入ってくんなよ。
から始まり、
価格を決めた根拠は?
路線価は?
駐車場は何台停めれる?
リフォームにいくらかけて、何%の利にする?
だれも借りてくれないときの逃げ道は?
次々と質問の攻撃💦
もっと深く考えろ。
落とし込め。
都会とは違い地方は、地方のやり方があるから、
気をつけろよ。
あっという間の1時間でした。
しどろもどろのわたし。
聞いたことも、ちょっとしかわからない。
言いたいことも、うまく言えない情け無いわたし。
思いつきで、中途半端な気持ちならするな。
やると決めたなら、ずるい事せずにしっかり進め。
と言われた気がします。
はい。わたし、前に進むしかない
物件の床が傾いていても、進むしかない
やるよ、わたし
と、再度誓った、あの日でした✨✨