昨日はお昼から、空き家対策2号物件へ。
空き家は、やはり築年数が古いので、昔ながらの砂壁、繊維壁を多く使っています。
年数が経つと劣化のため、砂壁、繊維壁がら、砂や繊維がほろほろと落ちてきたり、埃を含んだりと見た目も仕様も、現代には合わなくなってきます。
そこでどうするのか⁉️
はい。人それぞれです❗️笑
わたしは、砂壁、繊維壁を下地として使います。
やっぱり、壁を塗ってくれた職人さんもいる訳だし、上手く使えば、防音や気密になるかな。と考えるタイプですが、時間と手間がかかります💦
流れとしては、
1 砂壁、繊維壁の周りの木枠を汚さないように、埃や砂を払って、マスキングテープで養生する。
2 砂壁、繊維壁に下処理として、シラー(砂や繊維を固める、砂壁、繊維壁からでてくるアクを止める効果がある液)を塗り、乾燥させて2度塗りをする。
3 壁に自分が塗りたいものを塗る。
好きなのは、「モルモル」
今後は、「ひとりで塗れるもん」を使う予定
昨日は、
1 マスキングテープを木枠に貼る作業で、終了しました。それも6畳間と洋室の少しの天井。
職人の道具🤣
黄色がマスキングテープ。
もう、嫌だとなった壁。
6畳間、出来た。
洋室のおしゃれな天井
ここにも、貼る
はい。終了。
砂壁、繊維壁から落ちるきらキラキラにまみれて、
ほんまにキラキラ女子になりました✨✨