ベルカ、吠えないのか? (文春文庫)/古川 日出男
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あー、アタシは活字好きで「面白くねーなー」と思っても大抵最後まで頑張って読みとおすんですけど、これは結構最後まで読むのが苦痛でした。

犬の話なんですけど、1945年から4匹の犬がどうやって生き抜いてどうやって死んで行って、その血脈が1990年代まで何処へ続いて行ったのか…つう話をえんえん書いてあったよ。単行本出た時に読もうかどうしようか迷ったんだけど、今回ブックオフで文庫が安く手に入ったので買ったんですけど…読まなくっても良かったかなー…あんまりこういう感想持つ本ってないんですけど。うん、読まなくっても良かったかもしれない。

読み手を選ぶと思います。アタシは、いいや。

ロシアが舞台になってる部分は、ハードボイルドっぽい感じでした。そこから、ストレルカを「襲名」した日本人やくざの娘の話をメインに据えた物語なら、面白く読めたかもしれない。