川崎駅で京浜急行線に乗り換えて川崎大師に行ってきました。

川崎大師駅の柱は赤く塗られてました。

駅前、右の方にみえる「ごりやく通り」ではなく

川崎大師は左の方の

川崎大師 表参道  厄除門」へと進みます。

願い事が叶う大師(まち)」ののぼり

風で文字が裏返しになってることが多かったですウインク

川崎大師まであと少しです。


川崎大師に到着〜



 大山門

昭和54年第24回「神奈川県建築コンクール」
一般建築部門の優秀賞に輝いたそうです。

門の四方に奉安されている四天王像は
京都・東寺の国宝・四天王像を模刻増立したもの

東方:入口(右) 持国天像

南方:入口(左) 増長天像

北方:境内側(左) 多聞天像

西方:境内側(右) 広目天像


「魚がし」と書かれた提灯

9年前のfacebookの投稿です。

底に龍があったとはびっくり

気づきませんでしたショボーン

次回、しっかりカメラに収めます!!


境内

 お水屋

大山門近く



不動堂前


 お護摩受付所

私は「身上安全」を祈願しました。


 大本堂


大本堂で10:30の祈祷後

お護摩を受け取りました。

満年齢と名前入りです!



おみくじをひいてみたら、なんと「一番」

大吉ひいて喜べない私ですが、

「一番」は気分が良い?!


(おみくじは持ち帰ってます。)


 不動堂


 献香所

(不動堂前)


(大本堂前)

中央の炭でお香に火を付けますが

中央に火が付いたか分からず、燃やしました。

最後は息吹きかけて火は付いてることを確認しました。

 経蔵


 霊木「奇跡の銀杏」


 厄除弘法大師略縁起




 祈りと平和の像





土台の周りの鹿たち。

 八角五重塔

塔の八角は真言の様式にかなうよう、華麗にして格調ある形であり、最も円に近い建造物の形といわれ、「包容力」「安全性」が象徴されてるとのこと。


境内を歩いてて、後ろ姿ばかり。

後で正面を確認します。

 鐘楼堂





 やすらぎ橋

個人的に気になった文字が「キャー」

そうしたら「キャ」もありました。


全20文字の梵字はこちらで確認できます。

 釈尊像


 日本百観音霊場お砂踏み参拝所

やすらぎの鐘

こ〜〜ん音符と優しい音色でした

梅の木に停まってた鳥も撮れましたニコニコ

聖観音銅像



 つるの池


水面に反射したつるが撮れました

つると釈尊像と鳩を同時に撮ってみましたウインク

池には鯉がたくさんいました。


 薬師殿の外

堂内で体験できる彩色仏画(仏さまのぬりえ)の

サンプル



お待たせしました。先ほどの後ろ姿の正体です。

 横綱北の湖銅像

北の湖は川崎大師平間寺壇家で、

平成29年10月1日 3回忌の折、

銅像を建立されたそうです。

 遍路大師尊像

昭和48年の弘法大師ご誕生1200年記念事業として造顕されたそうです。


諸々の説明はこの冊子より引用しました。



今年は10年に1回の大開帳奉修が5月にあるようです。



黒猫しっぽ黒猫からだ黒猫からだ黒猫からだ黒猫からだ黒猫あたま

川崎大師を後にし、行きに気づかなかった柱


この「こけ玉」は行きも気になりました。



十二支の苔だるま、自分の干支は欲しいかも?

苔にゃんこは開運か〜


川崎大師の飴を4種類購入しました。


川崎大師駅に戻ったら駅の横に置物がスター


けいきゅん川崎大師


川崎大師駅は

京浜急行電鉄の発祥の地でもありました!!



くず餅も購入し、頂きました。