やる気と興味が下がる方法 |      近谷直之のブログ

やる気と興味が下がる方法

なんともネガティブな題名ですが
今日、地元の穴場CAFEを発見し、時間があるからと読んだ本に書いてあったのでちょっと書きます。

やる気の原因って大きく分けて2つに分けられて
外発的要因と内発的要因があるのだけど

外発的要因ってのが所謂、誰々のためとか、お金のためっていう事で
内発的要因が自分から自らやりたいと思う事

すごくざっくりわかりやすく分けるとこうなるようです。
難しい言葉で言い換えてますがよく言われていることですよね。

僕は幼い頃自分がやろうと思っていたのにそれを親に言われてから途端にやる気がなくなった
経験があるのですが、これも心理学的には理にかなっているようです。

もともと自らやろうという内発的要因だったのが、親の介入によって
言われたからやる。親のためにやるという
あたかも外発的要因にすり替わってしまってやる気がそがれてしまったということです。

しかしながら内発的要因がない場合には外発的要因から内発的要因を導きだす必要があるときもあり
必ずしも外発的要因が必要でないというわけでもないようです。

どんな事にも面白みを感じられるような余裕をもちたいところです。

昔は飛ばすだけだったCMも今は音楽や、映像、キャッチコピーなど
どのCMもそういう視点でみると飽きないし楽しい。
でもこれはすべての事に言える気がします。
今は興味がないことでもきっと視点を変えればどんな事でも面白みって持ち合わせていると思います。
そうしたらすべての事が受け身じゃなくなって、楽しめると思います。

日々いろんな事を内発的要因でもって好奇心旺盛に楽しんでいけたらなーと思います。