本日、広告事業の4Q戦略プレゼンを実施。
その中で私が最も伝えたかったのは、
ようやく言葉にした事業ミッションです。
会社のビジョンは、
コミュニケーションを価値に変えて、
世界を変える。
今回、発表した事業ミッションは以下。
コミュニケーションを価値に変えて、
生活者の“好きやねん”を創る。
今の広告メディア事業を
日本で最も生活者に"好き"な気持ちを
生み出す事業にしたい!と思います。
改めて"人の幸せ"について考えた時に
"笑い""喜び""満足感"などの言葉が
頭を過ぎりましたが、
それでも最も大切にしたい感情は、
"好き"という気持ちなんじゃないか
という想いに至りました。
それは"家族"や"恋人"だけではなく、
"サービス"や"モノ"に対しても抱く
気持ちだと思います。
あのサービスが好き、
あのブランドが好き、
あの体験が好き、、、、様々あります。
広告はラブレターだという説もありますが、
マーケティングの大切な事は、
生活者の心の中に"好き"という気持ちを
生み出すことなんじゃないでしょうか?
そんな気持ちを生み出すお手伝いをしたい!
そう思いました。
その上で3つの約束を掲げます。
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1.顧客に対する約束
お客さまのコミュニケーション課題を
解決することで、お客さまを「好き」
になる生活者を創造していきます。
2.社会に対する約束
生活者の「好き」な気持ちが増える
仕掛けと仕組みを創り、今以上に
幸せを感じる社会を創造していきます。
3.産業に対する約束
お客さまと生活者の間だけでなく、
インターネット産業そのものに
イノベーションをもらたらし、
「好き」な気持ちを生み出す
事業モデルを創造していきます。
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これらを考えるにあたって、
リノべる副社長の美濃部さんから
多くのアドバイスを頂きました。
本当にありがとうございます!
美濃部さんのアドバイスあって
気づきを得ることができました。
ベンチャー企業として、
急成長することは当然ですが、
それを自分たちの為だけに
目指すのではなくて、
顧客の為、社会の為、産業の為に
実現していきたいと思います。
コミュニケーションを価値に変えて、
生活者の“好き”な気持ちを創る。
ここがスタートです。
この事業ミッションの言葉自体に拘ってる
わけではなく、こういう想いでやりたい。
だから、皆でブラッシュアップしましょう。
これからも、この事業と組織を
全力で「超変革」していきますよ!
日々精進。
日々精進。