昨日、師匠が来阪されたので一緒に食事。

誕生日祝い?も兼ねて、いつものごとく広告について議論。

今回も多くの気付きをいただきました。


特に納得したのが、変数について。


風が吹けば桶屋が儲かる


この意味を知っている人は多くいると思うけど、

そのプロセスを話せる人はどれぐらいいるだろうか?


1.大風で土ぼこりが立つ

2.土ぼこりが目に入って、盲人が増える

3.盲人は三味線を買う(当時、三味線は盲人が弾いた)

4.三味線に使う猫皮が必要になり、ネコが殺される

5.ネコが減ればネズミが増える

6.ネズミは桶を囓る

7.桶の需要が増え桶屋が儲かる


世の中には様々な変数が存在し、

それらが連鎖反応を起こすことで

当初予測しなかった結果が生まれる

ということだと思う。


なので、

これは広告の効果検証にも言えるんじゃないかと。


例えば・・・

1.クリック率が悪かった

2.広告原稿が悪い

3.広告原稿を見直そう

のような思考回路だとマズイってこと。


「広告掲載」をスタートとし「クリック率が悪い」をゴールと考えた場合、

そのスタートとゴールには原稿以外にも、様々な変数が存在する。


その広告主がニュースで取り上げられたとか、

その商材に関連するニュースが新聞に載ったとか、

その商材の原材料に関連するニュースがブログで取り上げられたとか、

競合が同時期に広告出稿したとか、

検索順位が変動したとか、

・・・

正直、ここでは書くことができないぐらいの変数が存在する。


その変数をできるだけたくさん発見し、

まずはどの変数を解決すべきなのか、

どの変数とどの変数をつなげて解決するのか、

これが仮説やストーリーってやつになるわけ。


だから・・・

いかにスタートとゴールの間に存在する変数に気付くことができるか

これが重要なんだと思う。



そんなことを師匠と激論して教えてもらいました。



いつもありがとうございます。






日々精進。