あらすじ
少年記者タンタンと愛犬スノーウィは、ある日ノミの市で古い帆船ユニコーン号の模型を見つける。タンタンがそれを購入した直後、ある男からは「その船に関わってはいけない」と、もう一人の男サッカリンからは買い取らせて欲しいとせがまれる。タンタンはユニコーン号に何か秘密があると睨み図書館で調べたところ、それはかつて海賊に襲撃され、積んでいた財宝と共に消えた軍艦だったことがわかる。
タンタンが自宅に戻ると模型は消えており、怪しかったサッカリンを探るため彼が居るムーランサール城へと忍び込んだ。案の定そこにはユニコーン号の模型があったが、盗まれる前にスノーウィが壊したはずの痕跡が無いために別の模型であることが分かる。タンタンが再度自宅に戻ると部屋が荒らされており、そして先ほど模型を置いた棚の裏側から金属ケースに入った謎の羊皮紙を見つける。
羊皮紙が目当ての物だと気付くが、紙を収めた財布はスリに盗まれ、直後にタンタンはサッカリン一味に誘拐されて貨物船カラブジャン号に乗せられてしまう。羊皮紙を得るためならタンタンを殺しかねない一味から何とか逃れ、同じく囚われの身だったカラブジャン号の船長ハドックと出会い共に脱出する。
こうしてタンタンはユニコーン号の財宝を巡る争いと、その船長であったフランシス・アドックの因縁に巻き込まれてゆく。
以上、wikiより引用
CGを駆使した映像美・迫力、すごく良かったです(#^.^#)
記者のタンタンが、愛犬スノーウィと共に事件を解決していくストーリーですね。
タンタンが骨董市で見つけた船の模型。
それは世界に3つ作られた、アドック家の秘密が隠された模型で。。。。
中に入っている暗号のメモが3枚揃うと、財宝の在り処にたどり着けるのです。
冒険ものに、犬も登場するという、私にとっては最高の設定(#^.^#)
アドック家の子孫の船長も、お酒に溺れているものの、面白くて良いキャラクターでした。
何と言っても、CGがだんだん実写に思えてきてしまう美しさで。
一見の価値ありの作品です(#^.^#)
監督のスピルバーグさん、描いてみました(#^.^#)
私的評価