人による採点って・・・

昨日のレスリング世界選手権。

浜口京子さんの結果、残念です・・・
審判の誤審によって、メダルを逃すことになるなんて、
人生って、スムーズにはいかないですね

なんだか、採点競技って、難しい。
スケートも、その競技のひとつ。
２００２年のソルトレイクのオリンピック。

みなさんの記憶にも、新しいと思いますが、
ペアでの、ジャッジの不正問題。
その後、ルールがどんどん改正されていますが、
やはり、まだまだ納得いかない結果の時もあります。

人間が判断するものだから、
人の心情によるものがゼロとは、限らないですもんね。

それが、いいか、悪いかではなく、
その中でも、選手一人一人の努力を、
無駄にするようなことだけは、避けてもらいたいですね。


浜口さんは、試合後、

「母には、五輪にむけて、京子が強くなる修業だと言われました。
五輪に向けて、落ち込んでいる場合じゃない」

と、力強いコメント。
こんなコメントができるのは、
きっと、自分が積み上げてきた練習に、
悔いがなかったからではないでしょうか。

周りが、どんなに慰めても、
この屈辱は癒されないと思います。
この傷を癒してくれるのは、
おそらく、自分自身の力しかないですね。

次の五輪で、浜口さんの胸に、
きっと、金のメダルが光ってくれるでしょう




話は、変わって、自分の話。

明日25日に発売される、
サブラ　（小学館）に載ります

先月ご報告した、グラビア第2弾です


みなさん、ぜひぜひ見て下さい！！



ちゃ～お～

xoxo
Chika