たまにはお店でなく、お菓子について書きます。
去年福岡に行った際に買った「南蛮菓ざびえる」と、その直後に叔母が送ってくれた「鶴の子」です。
福岡みやげには数多思い入れがあり、それが最も強いのは「二○加せんぺい」ですが
毎回買って帰るのは「ざびえる」です。
ずっと長崎銘菓と思っていたのですが、実は大分のお菓子です。
フランシスコ・ザビエルは豊後(大分)の大友宗麟の下で布教活動をしたから、ということです。
こういう、福島の「ままどおる」のような
もっちりずっしり系の餡が柔らかい皮に包まれたお菓子が好きなんですが、
「博多通りもん」はなんとなく意地で買わないです(笑)
「博多の女」は買うことがあっても(笑)
そして「かるかん」も買わないです、福岡のお菓子じゃないけど。
鶴の子も自分では買わないですが、ありがたくいただきます。
他には「チロリアン」も買いますが、前回買ったので今回はやめました。
季節限定・あまおうチロリアンはおすすめです♪
どうでもいい話ばかりですみません