スティーブン・R・コヴィーの『7つの習慣』は、効果的で充実した人生を送るための行動原則を示した名著です。
その中で時間管理を「緊急度」と「重要度」の組み合わせで4つの領域に分類しています。そして第2の領域とは「緊急ではないが重要なこと」。例として将来のための勉強、健康維持、最近重視されている人的関係資本(信頼)を築いていくことなどが挙げられます。
第2の領域には締め切りがありません。アラームも出てきません。自分で決めて、自分で時間を作り、まさに習慣化しないといけない領域です。
ついつい後回しにしがちなりがちなところですが、長期的には最もあなたに大きな成果をもたらす分野です。キャリアアップや自己成長は、日々の小さな投資の積み重ねでしか実現できません。
コヴィーは「刃を研ぐ」例えをしました。木を切ることに夢中で刃が鈍れば効率は落ちてしまうと。第2の領域は、静かで地味な作業かも知れませんが、夢を実現して微笑む自分と、そこにいる大切な人をイメージして、最強の投資をしていきませんか。

