教育支援センター | 幸せは日常の中にある

幸せは日常の中にある

男女2人ずつ、4人の子供の母です
現在、長男が不登校
不登校の事や趣味の話、日常のささいな出来事を書いています


心屋マスターコース93期卒業
ママが自分を大切にすることが家族の幸せに繋がります

不登校長男

教育支援センターへ通い始める




こんばんは

やとこです




今月初めに見学に行った施設へ

とりあえず

通ってみることになりました




昼間の活動に慣れるためと

学び直しのために

本人が通うことを

決めた




不登校の親の会とかでよく聞く

「適応指導教室」(教育支援センター)なんだけど

大抵、不登校初期に親がすすめて

通い始めるが、

子供が通いたがらなくなり

やめてしまう

っていうパターンばかり聞いていた




だからさ

「こういうのもあるよ」

くらいしか言ってなかった




もちろん当時は

興味も示さなかったから

見学すら行けなかった




親が動かそうとしたって

絶対に動かない子なのでね




我が家には向いてないのかなぁ

って感じてたし

なんでみんな初期に通えてるんだ?えー?

って疑問でもあった




実際

毎日は通えないかもしれないし

ちょっと通って

嫌になっちゃうかもしれないけどさ




今まで全く手をつけなかった勉強も

見学に行った日から始め

ほぼ毎日取り組んでいる




長時間ではないが

自分のペースで

自主的に机に向かい

学んでいる




中1の時は

「量より質だ!」といい

課題の自学を短時間で

パパッとやっていたのに




「やっぱりさ、ある程度時間をかけないと

 覚えられないよね

 質も大事だけど、量も必要」




こんなことを言うようになったびっくり




本人に元気が溜まって

目的が明確になれば

動き出せるんだなぁ




とりあえず

初日の感想は

「勉強に集中出来てよかった

  最低でも週3回は通いたいと思う」

だそうだ




上出来じゃないか照れ