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ADHDと生きる

アラサーになり「ADHDを治す」ことは諦めました。カウンセリングを受けながら、ADHDの特性を生かしうまく付き合っていく方法を探しています。

ADHDの人がぶつかる壁。
いろいろあると思いますが、

片付け

この壁結構高いんですよね、、、。



私はどうしようもないくらい片付けができません。
子どもの頃からずっとそうです。

テレビで時々特集している、汚部屋。
今でこそ少しマシになりましたが、大学くらいまでそっくりそのままあの状態でした。



「片付けなさい!」


親から何度怒られたか分かりません。

子どもの頃よく使っていた私の返し文句が

「片付けたらどこに何があるか分からなくなるからこのままでいいの!!」


まあ、言い訳ですね。
足の踏み場もない部屋を、片付けないほうがいい理由なんてありません。


なんで言い訳しちゃうか。
それは、「片付け方が分からないから」その一言に尽きます。

「フツウ」の人は「片付け方が分からない」の意味が分からないですよね。

ゴミは捨てればいいし、いるものは取っておいて引き出しかどこかに仕舞えばいい。
それの何が難しいのか、と。

親からも同じように言われました。

もちろん理屈は分かるんですが、私の場合いざ手をつけようとするとどこから手をつけたらいいのか全く分からなくなって、フリーズします。


とりあえず何か一つ手に取ってみても、それをどこへやったらいいのか分からずとりあえず別のところに置いてみる。
右から左へ動かしただけなので、結局何も変わっていない。


そのうち母親が痺れを切らして「片付けないなら全部捨てる!!」「全部いるものなの!捨てるなんてひどい!!」とケンカになる。
おきまりの流れです……。


そうかと思えば、突然スイッチが入ったかのように片付け始めることもあります。
やり始めると止まらず、深夜を通り越して朝方まで片付けていたり。


ADHDの人の多くが感じる、あるあるネタだと思います。



床が見えない部屋を歩く時は、ほんの少しの隙間を見つけて飛び石を渡るようにジャンプするか、足でモノを蹴り分けて進むんですよー。
本の上は歩きますね。壊れるものではないので。

その状態でも、散らかっているという認識がほとんどなかったんです、私。


ゲームや漫画、読書やパソコン。
「やりたい事」に一直線。
周りの状況は目に入りません。


それがアラサーになり、ようやく少~しだけ片付けられるようになったかなと思っています。
それでもフツウの人の何倍も散らかっていますけどね……(苦笑)



次の記事では、私が実践している片付け方法について書きますね(^^)
少しでも困っている方の参考になりますようにチューリップ