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介護認定調査員の独り言

訪問ヘルパー・サービス提供責任者・ケアマネジャーを経て、今は介護認定調査員をしています。
日々調査に伺って、感じたことを綴っていきます。

昨日は『年老いた親を受け入れること』について、書きました。




今日は逆に、自分の老いを受け入れられない親について、お話ししたいと思います。




認定調査では、なぜ介護申請したのか理由を聞きます。




よくあるのが、転んで怪我をした・骨折したから、介護保険を使いたいという理由。



・庭に出て、草刈りしていて転んだ。


・脚立に登って、枝を切ろうとして落ちた。


・雨の日に回覧板を回しに行って、滑って転んだ。

などなど




かつて出来ていたことは、今も出来ると勘違いしてしまいがちです。


 


私たちもそうじゃないですか?



子供の運動会のリレーで、転んでるお父さん😅



本人は走れるつもりだけど、体は衰えていて、足がついていってない。



だから転んじゃうんですね。



親たちもそう。



草刈りや枝切りできる、足腰じゃないのに。



それが理解できず、一人で外へ出て怪我してしまう。




よくある話です。




擦り傷程度ならいいのですが、大腿骨骨折なんてしたら、手術して車椅子になってしまいます。



リハビリがうまくいって、杖歩行ができるくらいまで回復したらいい方。



入院中に認知機能が低下して認知症になったり、認知症が進んでしまう事もあります。



『だから一人で外に出ないでって、言ったじゃない!!』



ほんと、こう言いたくもなりますよね。



でもね親は親で、まだ自分の老化を認識できてないんです。



認めたくないという気持ちし、そもそも出来ると思っているからタチが悪い。




こんな困った親たちに、私たちができる事



ごめんなさい、そんなにないかも😂



ずっと見張っている訳にはいかないし。



言ってわかってもらえるならいいですが、何回言ってもわからないんですから。



安全に過ごすためにデイサービスを利用できるなら、行ってもらう。



と言うのも手です。



ご本人が嫌がらなければ、ですが😅



難しい問題ですね。



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