久しぶりの投稿になってしまいました。
げれげれのブログにようこそいらっしゃいませ
だいぶ前の事。
我家は全員、ゲーマーでした。
その頃、専業主婦だった私は家事以外すべての時間をゲームとテニスとスイミングに捧げていました。
(今、考えると、優雅な暮らしよね)
主にRPGゲームやシュミレーションゲームにはまって、子供達が学校に行っている時はほとんどテレビの前で熱くなってました。
白魔導士と弓使い士が好きでした。
溺れていました。
旦那の波平も某ファンタジーのPCオンラインゲームで、週末にパーティーを組み戦闘に出かけます。
子供達も小さな頃は制限していましたが、中学生位から、自分の好きなゲームを見つけては楽しんでいました。
当時発売していたゲーム機器はPCエンジンからゲームボーイから、ほとんど家に在りました。
恐ろしい程の環境ですね。
やがて、大学生になったサザエは波平と同じラインゲームに同じ様にはまり、別のグループを組みバーティーで遠征に出ていました。
程なくしてサザエが
"すっごく気の合うコがいて初めての親友になれるかも!"
と言っていましたが
"ネットの中で知り合った人にそんなに心を許さない方がいい。程々にしておきなさいね。"
と冷静に助言していました。
その1年後位、その某ファンタジーゲームのオフ会が都内であり、パーティメンバーに実際に会ったそうです。
とてつもなく気が合うと話していた相手が実は専門学校に通う男のヒトで、後々結婚する相手、マスオさんでした。
そんな出会い方もあるんだな〜とビックリしたお話しデス。
そんなに時間を費やして溺れたゲームをその後どうしたかと云うと……
もぅ、生活するのにいっぱいいっぱいでだんだんと皆やらなくなっていきました。
お腹いっぱいやりきった……という感じでしょうか?
当時、ほとんどひきこもりに近い状態で精神状態もあまり良くなかった風に思います。
楽しかったけど、やはり現実の生活を優先した方が賢明だと解りました。
我家の1Fトイレに住むカエル🐸たち
