ベジランチ | 心の扉

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子育てや日々のことを書いてます

25年来の友達と2年半ぶりに会いランチ
車で20分の所にいるんだけど…

久しぶりに会っても居心地のいいものでした。

外宮で赤福氷付き合って~とのことで、朝から行ってきました。
1人1個ずつ食べたんだけど、普段は1個を4人で食べるから…
お腹一杯

友達の気が乱れていたので、外宮お参り

内宮の赤福氷はもう終わっていました。

外宮の赤福氷の横にある『浜与本店』で梅ちりめんと緑のが入ったちりめん…
何ていうんだろ?野沢菜じゃないし…

これがおいしくて購入

それから…ランチは
カフェsimme(しんめ)

ヴィーガンカフェで「お肉や乳製品、卵に頼らなくても おいしい は楽しめる」がコンセプト




チャイ


おいしかった◎
野菜ばかりで満足するかな?と思ったけど、赤福氷の影響もあり食べきれませんでした(>_<)
またリベンジしたいな

友達は、家庭で暮らせない子どもたちが過ごす施設で働いています。

すでに12年働いているのだけど
自分で自分のことがわかっていなかった。
自分を表現できないのに
子どもたちには気持ちを表現させていた。

↑ちょっとニュアンス違うかも(^_^;)
で、36歳になって自分と向き合っているところらしい。

彼女はいたって真面目で家庭にも恵まれ
先生からは信用され

私の目には、
自分の意見を通し
自分の好きなことをやっているように写っていたし
私以上に彼女と近い友達も同じように感じていたらしいけど
実は本当の気持ちは表現できていなかった。
彼女の周りでは、
すさまじいいじめがあったり(いじめっこのNo.2だったらしい。私の転校前のことで詳しく知らないんだけど)
中学で子どもを生んだ同級生の世話役?監視役?を任されたり
先生に友達のことが本気で好きだと相談されたり
子どもが胸に秘めるにはものすごく重たいことを抱え込んでいた。

それら一つ一つのことを
あのとき自分はどうしたかったのか
どうしてほしかったのか

整理していってるとのこと。


私の結論は、自分と向き合うってすごくしんどいと思うよ。
人生80年?
まだ半分も生きていないんだから
急がずにじっくり何十年もかけて整理したらいいんじゃないー?

私と捉え方の違いを感じたのでした。
転勤族の私には、いじめは常に側にあったし
中学彼女も子ども生んだ子も同じクラスだったんだけど、もう一人不登校になりかけている子がいて、私はその子の世話係?みたいな感じだった。
でも私は彼女ほど世話係に使命感を感じていたわけではなく、
まぁ友達として接するし
実はテニス部のペアで、そういう関係で接したり。

いじめも、重く捉えていなかった。

言いたいことははっきり言ってきた。

深入りもしなかった。

昔は私も色々あったけど、今流せているのはその時々で発散?させていたからかなあ

友達みたいに内に秘めてしまうと
大人になってからしんどい。

子どもの反抗期にも繋がりそう。

反抗して自分を表現してきたほうが落ち着いた大人になれる。

反抗期はあったほうがいいってよく言われるよね。


うーん、ランチから話がずれちゃったけど
逃げずに自分と向き合おうとしている友達を尊敬します。