今日、野暮用があって、出かける駅までの道中、ちょうど開催中の「桜フェスティバル」を物見遊山。満開の桜を愛でる。
よく晴れた、嬉しい春の1日であった。春爛漫である。
普段は閑静な住宅街も、大勢の人が集まって、今日だけは、露天も多く出て、結構にぎわっていた。
実のことろ、本音を言えば、桜は、あまり好きな花ではない。
やや狂気にも似た、あの風情にいまだに抵抗がある。むしろ、梅の方が好い。あえて言えば、梅よりも、春先に咲く水仙の方が、嬉しい。
けだし、そうは言っても、この季節、やはり、桜は日本の風物詩には欠かせない存在なのであろう。
昔は、梅のスタイタスの方が各段の上等だったと、高校時代、古典の先生から聴いたことがあったが、そうはいっても、現代、かくも桜フェスティバルに浮かれている日本人の風景は、やはり、桜が、日本人のDNAにしかり盤石な存在としてビルトインしてることを物語っている。
その春爛漫の妙に幻想的な美と、その儚さと、潔さに、なぜかしら共感する日本人の感性があるのだろう。花見酒の文化は、日本固有なのであろうか。
【成城桜フェスティバル関連サイト】
URL;http://www.seijosakuradayori.jp/sakura/sakura-festival2012.html
URL;http://www.seijo.or.jp/event.html




