人生、その過程で、いろいろな人と出逢い、いろいろな風景と出逢い、そしていろいろな物と出逢う。そこに感動がある。
人生は感動の積分だと思う。
人生は旅であると、古人はうまいことを言ったが、逆に、旅もまた人生である。そこに不思議な出逢いがある。
旅先での様々な感動とともに、旅の楽しみの1つに、心に残る思い出の品々がある。
特に旅先で出会って思わず衝動買いした時計には、それぞれ、懐かしい思い出がある。
いま愛用している時計が2つある。これもまた、それぞれ、旅先で出会い、思わず衝動買いした時計である。
その時の風景も懐かしく思い出す。
南独の黒い森(Schwarzwald)の東部にシュトゥットガルト(Stuttgart)があり、その街に、かのメアツェーデス・ベンツ(Mercedes-Benz) のメッカ、ベンツ本社に隣接して「メルセデス・ベンツ博物館」がある。
その博物館は何度見ても飽きない。その時は、3回目の訪問であったが、ショップでたまたま面白い品を発見。これがこの時計である。自動車を造るベンツの時計とは貴重だと思い、さほど高くもなく、おもわず衝動買いしてしまった。性能も良く、故障しらず。気に入っている。
もう1つは、帰国後、パリを再訪した際に、21区のヴィクトル・ユーゴー博物館を訪問した帰りに、街角でふと見かけたSwatch shopで、何気なく眺めていた時に、一目ぼれした時計である。
人生に元気を与えてくれそうな、そのカラフルな色彩が気に入った。42ユーロであった。
この愛用の2つの思い出一杯の時計は、その日の朝の出かける時の気分で使い分けている。
(書斎机に仲良く並んでご主人を待っている
独仏の時計たち)
さて、今日は、どちらにしようかな。
【メルセデス・ベンツ博物館】
URL;http://www.mercedes-benz.co.jp/brand/museum/index.html
【Swatch】
URL; http://www.swatch.jp/index.shtml
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