ノッティングヒルは今回の旅で最後にとっておいたおもひで。マドンナが住んでいる街。一番気楽な街。きどっていないが深みのある味が感じられる街である。
ジュリア・ロバーツとヒュー・グラント主演の映画「ノッティングヒルの恋人」でもすっかりお馴染みの街である。
実はこの街は2つの顔を持っている。
1つは、本来のノッティングヒル。庶民的な地域で北のラドブロック・グローブ駅周辺。徒然人が好きなのはむしろこっちの方で、洒落た雑貨屋や服屋が並んでいたり、少し奥に入ると、面白いバーがあったり、レコード屋、骨董品屋があったりする。こちらが原点で旧英領西インド諸島等のカリブ系移民が住んでいた地域である。一方は、マドンナやヴァージングループの社長等、セレブが住んでいる部分、これはホーランドパーク周辺。落ち着いた佇まいである。こちらにはあまり関心がない。
特にカリブ系移民が住んでいた地域のポルトベーロはなぜかしら懐かしくなるような不思議な街である。
ここの骨董街を歩いていると時間を忘れる。
昔からヨーロッパのマーケットが好きで大昔行ったパリでもクリニャンクールの市場で愉快に過ごしたことを思い出す。骨董には歴史が詰まっている。
仮にロンドンに住むならこのノッティングヒルはいいなと思う。相性が好い。
(クリケット、記念に買おうと思ったが重そうなので諦めた)







