祝日「秋分の日」の今日、渋谷のNHKホールで慶応義塾主催の150周年記念講演会「日本人のアイデンティティー」を拝聴してきた。面白かった。

パネルデイスカッション形式で、パネリストがはたまた錚々たる豪華メンバーで、茶道上田宗箇流十六代 家元の上田宗冏氏、 トロンで世界的に有名な東京大学大学院情報学環教授坂村健氏、 慶応義塾大学医学部出身の女性宇宙飛行士で宇宙医学生物学研究室長の向井千秋女史、キッコーマン株式会社代表取締役会長CEOの茂木友三郎氏、それに慶應義塾の安西祐一郎塾長である。


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福澤諭吉が慶応義塾を創立してからちょうど今年2008年で150年が経つ。日本は明治維新を経て近代化を進め、戦後復興を経て、先進諸国の仲間入りをしたが、依然として難問山積、ここで「はたして日本のアイデンティティーとは何か?」これを皆さんで考えてみましょう、というのが今日のテーマだ。


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坂村教授の「世界は日本には何も期待していないが日本人には期待している。」といった刺激的な発言やら、向井さんの「宇宙から地球を最初に眺めた時にまっさきに日本を探した。やはり自分は日本人だ。と思った」といった発言等、実に示唆に富んだ面白いパネルデイスカッションとなった。


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【慶応義塾150周年記念講演会「日本人のアイデンティティー」】

■日程 : 2008年9月23日(火・祝)

 ■プログラム:
   14:30~ 開場
   15:30~ 開会挨拶
   15:45~ パネルディスカッション「日本人のアイデンティティー」
        パネリスト:
        上田 宗冏(茶道 上田宗箇流十六代 家元)
        坂村 健(東京大学大学院 情報学環教授)
        向井 千秋(JAXA宇宙飛行士、宇宙医学生物学研究室長)
        茂木 友三郎(キッコーマン株式会社 代表取締役会長CEO)
        安西 祐一郎(慶應義塾長)
コーディネーター:宮本 隆治(アナウンサー)
   17:45  終了

  ■場所 : NHKホール(東京都渋谷区神南2-2-1)

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