8年ぶりの日本でのサミット、北海道洞爺湖サミット(主要国首脳会議)が今日7日から始まる。
会場の場所は、北海道洞爺湖町のザ・ウィンザーホテル洞爺。
参加者は、全部で8+1(EU)=9ヶ国だ。
議長国の日本と米英仏独伊加露の主要8カ国(G8)首脳と欧州連合(EU)委員長が参加。
テーマは、①気候変動問題、②原油・食糧の高騰等。
緊急の対応が迫られる地球規模の課題にG8の枠組みが有効な対策を示せるかが問われる。
昨日の日曜日、開幕に先立ち同ホテルでブッシュと福田さんとで日米首脳会談があったようだ。
サミットは今日から9日までの3日間で、首脳宣言のほか食糧、テロなどで特別声明が出される予定だが、はたしていかなる成果が。あらかじめ官僚たちが作成した無難なあたりさわりのない声明だったら面白くもない。
気候変動対策では温室効果ガス排出量を2050年に半減させる長期目標に対して慎重な米国が従来より踏み込んだ姿勢を示すかどうか、ブッシュさん、最後くらいなんとか気張って欲しい。
そして、福田さん、気合を入れて日本らしいリーダーシップを発揮して欲しい。こんなチャンスめったにこないのだから。環境も原油・食糧の高騰も我が国は学習効果は他国の比類のないほど積んでいるテーマ。官僚のお仕着せの文章やト書きを読む二流役者に終始するのではなく、国内の姑息な配慮を一掃して、毅然とご自身の言葉で同道と世界に示して欲しい。この3日間の過ごし方如何で日本も世界も大きく変わる可能性があるのだから。