先日日本を発つ前に、イギリス大使の計らいでロンドン市長のアドバイザーと話をする機会を得たが、今後ロンドン市は「低炭素都市」をめざして本格的な取り組みをしてゆくらしい。
今回の出張ではそのロンドンに数日滞在して多くの面談をこなした。その面談の合間にロンドン市内を散策し最近のロンドンに空気を感じてきた。
ドイツの諸都市に比べると依然としてロンドンの街はきたないしあまり環境に先進的な街という印象はお世辞にもないが、渋滞緩和対策用のゾーンで車を締め出す政策を打ち出す等積極的に試行錯誤をしてゆこうという姿勢は感じられた。
とりわけ実務面の方々と並行して環境省(Defra)や研究者の方々とも意見交換したが、ブラウン首相自ら陣頭指揮をとって環境先進国として世界を牽引してゆこうとする強い意志を感じた。これからが楽しみである。






