人間って最初に住んだ海外の街って、2度目以降に住んだり訪問した諸外国の街に比べて、格別に思いいれがあるものである。

徒然人にとってドイツのライン河畔の美しい商都デユッセルドルフは、最初に住んだ海外の街として、特別の意味を持っている。今回も面談で立ち寄ったケーニヒスアレーの美しい叙情豊かな風情も20年以上も前に最初に訪れた時分となんら変わらない風情を維持していて嬉しくなった。

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(いつまでも変わらないケーニヒスアレーの美しい叙情豊かな風情)

この大様通りと呼ばれるドイツの商都の静かなたたづまいはヨーロッパの持つなんとも大人の風格を感じる。

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(大人の風格を感じさせてくれる風情)


パリに模したこのドイツの商都にはナポレオンも何度か隣国フランス来訪された経緯があり、昔はアルトシュタット(旧市街)にある地ビール醸造所附属の居酒屋でナポレオンが座ったというイスに腰掛けて美味しいアルトビールを飲んだことも思い出した。今回は多忙な強行軍の出張にてそんな余裕もなかったが、いつまでたっても思い出深い懐かしい街である。

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(ドイツの菓子パンは実に美味しい)


こうした第二の故郷とも言うべきドイツと出会ったことには感謝しているし、またまだ何十年も先のことではあるが、老夫婦になってからでも家内と2人でセンチメンタルジャーニーで訪問することが楽しみなこうした思いで一杯の街を得ることができたことに感謝したいと思っている。

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