今日は大事なメッセージとめぐり合えた気がした。
午後、息子が観たいというので、家族で日比谷で映画『アース(Earth)』を観てきた。
映画を観て、自分自身も、とても勉強になった。多くを感じた。思った。
百聞は一見にしかずとはよく言ったものである。
環境についてもこの46億歳の地球自体についても、日ごろ結構自分でも知ってるつもりで知らないことも多いと思った。地球に生命が誕生し、地球には四季のうつろい、寒暖の差があるのは、50万年前に地球に巨大な隕石が衝突したために地球の地軸が23.5度も傾いてしまったためだということはこの映画で初めて知った。そして、しかしこの傾きがあったからこそ我々が生み出されることになったらしい。
この映画では、冒頭に、そんな傾きと太陽の光が作り上げた地球を、「ラッキー・プラネット」と呼ぶ場面がある。この「ラッキー・プラネット」という呼称も初めて知った。
その意味では、現在の地球は人間の飽くなき欲望のせいで「アンラッキー・プラネット」に成り下がりつつあるのかな、なんて思いながら映画を観ていた。美しい映像が、地球の最北端の北極から南極へと南下しながら旅をする画面を見ながら、地球ってこんなにスケールが大きく美しいのだと思った瞬間であった。いままで頭の中では感じていたが、真正面から美しい壮大な大自然を見ると言葉を失ってしまう。
そして何よりも自分の無知を感じたのは、
大自然は壮大で、人類の姑息な理屈や辻つまあわせなんて吹き飛ばしてしまう迫力と存在感があった。
【アース(Earth)】
監督:マーク・リンフィールド
音楽:ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
website; http://earth.gyao.jp/
