Exceedマルチライトユニットの設定
FUTABAバージョンです。
これもESC、ジャイロ、サーボには影響はありません。SANWAと同じように受信機とプロポの設定がキモとなります。
現状の環境は10PXで受信機はR404SBS-Eです。
1ch〜3chまで使っているので空いている4chにライトユニットを接続します。
基本的にライトユニットは受信機とESCの間にかませるのですが、設定をイジるので空きchでミキシングさせるのをオススメ致します。
SANWA編はこちらをご覧ください。
そしてプロポ設定
メニュー➡️セットアップ➡️
受信機設定に行きます。
受信機設定画面の下側にchごとのレスポンスが表示されますので、ライトユニット接続chをアナログ(ノーマル)にしてください。ここでは4chに繋げているので4chをアナログにします。
他のchも含めて、この画面で変更したら必ず受信機とのリンクをやり直して下さい。
この時点でライトユニットが高速点滅だったのが通常にブレーキランプなどが点灯するはずです。
そして2ch、スロットル操作を4chでも同じ動作をさせるためにミキシング機能を使います。
メニュー➡️ミキシング➡️
プログラムミキシングに行きます。
プログラムミキシング画面は
全部で2ページあります。
右上にある1/2のところをタップして
2ページ目に移動します。
ミキシングをONにします。
マスターはスロットル、スレーブはライトユニット接続先なので4chにします。
そのあとは1ページ目に戻り、レートを両方とも100にします。
オフセットはスロットルモード5:5、6:4、7:3、で変化しますので、それに合わせてプラスマイナス数値にズラしてスロットル操作をしながらやると分かりやすいです。
この時はモーターのピニオンを外しておくと良いです。
まずはオフセットゼロにしてハザードが点くか?ここからオフセットを調整する機会となり、点いた場合でも、スロットルの握り初めでハザードが消えたり、ブレーキ操作をして明るく点灯するまでのタイミングをオフセットでズラしたりします。
今回の抹茶の場合はスロットルモード6:4でオフセットはゼロでした。
逆の動作になってしまう時はレートを両方ともマイナス100にするか、
セットアップメニューのリバースでch4をNもしくはRにしてみてください。
スロットル操作をしながら数値変更すると分かりやすいので是非とも実践してみて下さい👍
FUTABAでの設定は以上になりますが、10PXのみならず、7PXでも4PXでも同じ流れになります。
もし分かりにくいところがありましたらSANWA編同様にコメントを下さい。
マフラーのアフターファイヤー無し版
マフラーのアフターファイヤー有り版
リアル動作を求めるならオススメです❤️
万が一LEDが切れても本体からは各コネクタ式ですので交換が用意です。
おまけに
替え玉セットを用意すれば
本体のみ外してボディ載せ替えも出来ます。
コスパ的にも良いですよ〜👍
(●´艸`)ヾブハッ