本来ライトユニットは受信機とESCの間に接続するのですが、プロポのスロットルchが5:5だったり7:3だったり、そしてレスポンスモードにも影響しますので、ミキシング機能で別の空きchにて単独使用をオススメいたします。
まずはプロポ設定確認。
スロットルタイプは7:3ですが、好みで5:5の方もいると思いますがミキシングで調整出来ます。
ESCによってはリバースにする場合もありますが、これもミキシングで調整出来ます。
プロポのシステム、バインドのメニューでは重要な箇所が有ります。
ライトユニットの動作するレスポンスモードはSSRとなります。SSR以外ではライトユニットが動作しません。もう一度試してみましたがSSR以外は動作しませんでした。
ミキシングメニューではミキシングをONにしてMASTERは動作させたいch、つまりスロットルですのでTHを選択、SLAVEはライトユニットを繋げているch、今回は4chですのでA2です。もし3chに繋げているのであればA1となります。
RATE1、2共にスロットルと同じ動作を認識させるために100%にします。
OFFSETは-70、これはESC、プロポの電源を入れてしばらく待つとハザードが点滅する位置です。これがズレていると、点かないことが多く、ブレーキ側に入れてもブレーキランプが明るくなりません。
スロットルタイプが7:3のときは-70でした。
ICは13T482だったり11T482だったりしますが、ESCがリバースモードの場合は、111T482や113T482に差し替えれば良いです。
差し替えなくてもミキシングのRATE1,2を-100%に変えて、OFFSETをズラせば逆の動作ができますので有効です。
プロポのスロットルを何度も動かしてみて動作を見て調整してください。
以上で、SANWAの場合の説明となりますが、わかりにくい部分がありましたら遠慮なくコメントをください。
加藤パパさん
これでいいでしょうか?
次はFUTABAプロポ
の場合のやり方を紹介します。
(●´艸`)ヾブハッ