シトロエンC3バッテリー交換 | うつ病でも経営者になれる!

シトロエンC3バッテリー交換

チャーリーです。



シトロエンC3のバッテリー交換をしました。







手前にあるエアーインテークを作業しやすいように外します。








シトロエンは、普通の車と違ってマイナスが隠れていてプラスが手前にあります。



バッテリーからプラスのコードを外します。






外しました。

液漏れなのか酷いですね。







手前の2本の配線の右側を外します。


 





そしてターミナルを奥にずらすと外れます。



ターミナルを外すとバッテリーカバーが外れます。

バッテリーの右にあるコンピュータも作業しやすいように外します。






そうするとこのような状態になります。







銀のカプラーでバッテリーが止められているので、これを外します。



バッテリーを斜めにずらすと外れます。






外れました。



チャーリーが好きなバルタのバッテリーをはめていきます。


斜めにして左側に押し付けて、のせます。







これで先程の銀のカプラーを取り付ければ、バッテリーが固定されます。



後は、外した時の逆の作業をしていけば取り付け完了です。






しばらくエンジンをかけて様子を見ます。







助手席のグローブボックスの左側をこじると、OBD2と診断機が接続できるジャックがあります。


黄色いのがOBD2のジャックです。


診断機と繋ぎます。







診断機でバッテリーの状態と他にエラーが出ていないか確認します。



バッテリーは、安定しています。



他にもエラーは出ていません。



診断機でバッテリーを交換したので、キャンセルをします。



そうすると以前使っていたバッテリーのデータが消えます。


これでバッテリー交換は、終了です。



この車は、診断気がないとバッテリーのエラーコードを消去出来ませんね。



アルファロメオ159の時にエラーを消す為に、高い診断機を買っておいて良かったです。



役に立ってますからね。





シトロエンC3とフィアット500C絵になりますね。