こんばんは。
柏市議会議員の岡田ちかです。

昨日11日(水)は、松戸の安藤じゅん子県議と一緒に、千葉県立松戸南高校と東葛飾高校の定時制の視察に伺いました。


松戸南高校は、午前部・午後部・夜間部の3つの部からなっており、他の部の時間帯の授業をプラスして、3年間での卒業を目指す生徒も多いという、大変特徴のある高校です。

担任以外の先生が相談にのってくれる、パーソナルチューター制度というものもあります。


『通いやすい時間帯に学習することができる』『中学校では学校に通えなかった人でも、安心して授業を受けられる様々な工夫がされている』という説明に、これまでの定時制高校のイメージが、全く変わりました。


県立高校は、県の行政の範疇ですが、地元の柏の中学を卒業した生徒さんも多く通うわけですから、柏市議として大きな視野で現状を把握することができ、大変有意義な視察でした。


お忙しいところご協力頂いた関係者の皆様に、心より感謝申し上げます☆