こんにちは、
他にもこんなレストランや↓
こんなレストラン↓
結局私達はなんとなく、でここに入りました↓
夫のFish and Chips↓€17
昼食のあと、駅に向かっていたらなんとこんなにも洗練されてるカフェ、マーケットが!!↓
みてくださいこの鮮魚達↓
魚だけでなく、こんなオサレなものも↓
メニュー↓
先週土曜日は途中少し雨が降りましたが、それ以外は天気が良かったので、Howthという町へDart電車で市内から40分くらい?揺られて行ってきました。
この前行ったBray→Greystones は市内から南に行きますが、Howthはその反対で北に行くイメージです。
Howthは漁業の町。駅の近くには沢山の海の幸を扱ったレストランが並んでいました。
あと、ここも高級住宅エリア?のようで素晴らしい豪邸が沢山ありました
確かに景色いいもんね、納得。
さて、私達がここに来た一番の目的は観光スポットとなっている
Cliff path walk をするため
4つのルートがあり、それぞれ難易度が違いました。↓
緑(6km)→青(7km)→赤(8km)→紫(12km)、の順で距離が長くなってました。標高も紫が1番高く
、緑の130mと比べると240mときつめになってます。
3歳9ヶ月の娘と一緒なので、私達は1番優しい緑ルートにしましたちなみにどのルートを選んでも、途中までは同じルートを歩きます。
歩き始めの景色↓
なんかの保護植物?かと思って後で調べたら、「イタドリ」と言われる植物で、最初はイギリス人に観賞用植物として好まれてたらしいのですが、その後この植物、石造りの間とかをすり抜けて生えてくる驚異の生命力&繁殖力で、道路や橋、家屋の基礎、防波堤、下水道などの破壊する存在という事が発覚。英国でかなり恐れられているらしいこれが原因で自宅の家の価値が大暴落した人もいるとか…
保護植物な存在ではなく、触れるな危険な意味の看板なのかな。
↓岩からダイブしている若者たちを発見
私はビビリだから絶対無理だけど、こういう事できる人凄いなぁ。
さて今回もベビーカー不可だったので、途中娘をおんぶしながら、かかった時間2時間くらい。娘、前回より歩いてくれました
そしてお腹ペッコペコで海の幸レストランへ。
↓地図で見るとこんな感じ。レストランが並んでるのは駅からすぐの所。
緑がウォーキングコースのあたり。
以前紹介したグルメアプリ、Foursquare でおススメされてたこのレストラン↓
実際並んでる客が多かったし、行ってみたかったけど、とても小さな店内で、外観もなんか微妙…他のレストランと何が違うの?と懐疑心もありお腹ぺこぺこで待てなかったので、今回はパスしました。
私はシーフードパスタを頼みました。€24(今のレートで2800円)くらいで、高っと思ったけど、娘と分けるからいいやー、と思ったら、意外と量が少なかったです…(画像なくてすみません)
観光客用のレストランだから値段設定強気なのかな??味は美味しかったですよ。ムール貝、エビやらイカやら色々入ってたけど、€24はやっぱり高いな。
Fish and Chips の方は、よくある衣が超分厚くて中身の魚が小さっ!っていうのではなく、ちゃんと大きな魚の切り身が入ってとても満足そうでした。
カウンターのお兄さんとお話ししたら、
ここで売ってるアイリッシュサーモンと、ツナは”SASHIMI Quality”だから生で食べれますよと。「でも寄生虫(多分アニサキス)が混じってる可能性もあるから、生で食べたいんだったら一回冷凍して、解凍したものを食べるといいよ」と教えてくれました。
Beshoffsってダブリン市内にあるのはこじんまりしたFish and Chipsの店なんですが、本家はこんな素敵なお店だったんですね
次回Howthに来た時はここ一択でいきます!