痴漢の冤罪や不倫事件も日本では多いが、それらと並んで多いのが残業代の未払い。
1日8時間以上働いた場合は、残業代を払わなければいけないと法律できまっている。労働基準法だ。
しかし、多くの中小企業で、サービス残業という実態が横行している。
残業代は2年分であればさかのぼって請求できるが、それ以上は時効になる。
2年間で何百万という未払い賃金になっていることも多い。残業代請求をするきっかけとして一番多いのはまえの職場を退職した、転職したというものである。
やはり、勤務している現在の会社と裁判をやったり弁護士に交渉してもらおうとはあまり考えないようだ。
また、台風が近づいていますね。
暑さが和らいだのは良いですが、和歌山の方などでは土砂ダムの問題など、本当に大変そうです。
こちらはまだ、曇りという感じですが、もうすぐ雨がふってきそうです。

雨が降るといつも感心するのが電車です。
電車の中は傘をもって人が入ってくるので、床がびちゃびちゃになりますよね。でも、次の日には大抵キレイになっています。
一晩の間に全ての電車が清潔になっているのです。きちんと掃除をしてくれる人がいるのです。みんな自分の仕事を頑張っているんだなあと思います。自分も頑張らなければいけません。
今日は痴漢冤罪の話題ではなく不倫の冤罪について書く。
結婚している者が第三者と不貞行為をすると、配偶者から慰謝料請求をされる。
これは民法の不法行為にあたるからだ。
しかし、中には本当に不倫ではないというものもある。

仕事の付き合いで一緒に出張にいったところを写真に撮られて証拠を出された場合などは、裁判所も不貞と認定する場合がある。不倫をしていないのに不倫をしたとして慰謝料を払わなければいけないとすれば、酷である。
結婚をしたら、相手には少しも疑われないようにするくらいでちょうど良いのかもしれない。
慰謝料について | 不倫の慰謝料請求に強い弁護士

慰謝料については、よく聞く言葉であるが、どのような場合に発生し、手続きがどう進むのかはよくわかっていない人が多いだろう。勉強しておくことが大事である。