【インフルエンザと紅茶】
◉あまり知られていない
"紅茶"に隠された以外な効能
①1年じゅう風邪を引かない!
紅茶の色を決める"紅茶テアフラビン"
紅茶カテキンには、
驚くべき殺菌作用があります。
紅茶(発酵茶)は、
緑茶に含まれるカテキンが
醗酵過程で変化し"テアフラビン"という
有効成分が生まれます。
テアフラビンが
ウィルスの活性を抑えて感染力を奪います。
毎日紅茶を飲んでいる方は
1年じゅう風邪を引かないからだになります。
◉おさらい
紅茶はインフルエンザの感染力を奪います(2回目)
10秒でウィルスを殺す紅茶濃度
インフルエンザウィルスの感染を10秒で
100%失うことができる紅茶の濃度は
市販の紅茶を使った実験で、
通常飲む紅茶の5分の1の薄さで
充分なことが判明しています。
レモンやお砂糖を入れても大丈夫ですが
ミルクティーの場合は、
ミルクにテアフラビンが
取り込まれる為、
ストレートティーに有効成分が含まれています。
インフルエンザウィルスは、
毎年抗原構造を変えて
登場します。
紅茶の効果は、
インフルエンザの生きた細胞に
対する吸着能力を失わせる為
すべてのインフルエンザウィルスに
効き目は変わらないのです。
抗菌作用
ボツリヌス菌に対する殺菌作用は、
紅茶液が砂糖が入っていても
緑茶より強いことが、わかっています。
紅茶テアフラビンは、コレラ菌など
一般的な食中毒細菌に対しても
殺菌作用があることが知られています。
お寿司屋さんや
外食の場面が増えるシーズンですね![流れ星](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/150.png)
![流れ星](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/150.png)
生ものを食べたあとには
紅茶の殺菌作用がある為、有効です。
知らない国へ旅をする時にも
紅茶をできるだけ飲むことが安全です。
インフルエンザのシーズンです
紅茶には、咽喉の抗炎症作用もありますので、のどの痛みも
かなり和らぎます。
紅茶を飲む習慣のある方は
1年じゅう風邪知らずです。
こころの健康
紅茶をたのしむゆとりを持って
ストレスさようなら~!
慢性的な疲労や
ストレスを感じている方にもオススメです。
紅茶にはカフェインだけでなく
疲労回復に役立つ
20種類以上のアミノ酸
紅茶ポリフェノールが含まれていています。
およそ半分には"テアニン"という
(テアニンはこころの癒やし成分です)
緑茶カテキンや紅茶ポリフェノールは
人のからだに
とても大切な生体内抗酸化物質です。
お茶を飲むことで、からだに溜まっている
活性酸素やフリーラジカルを消してしまえば
◉生活習慣病
(ガン、高血圧、脳卒中、心臓病、糖尿病)
などの予防
◉老化の抑制
(老人性のシミの発生防止、血管の組織がもろくなるのを防ぐ、メラニン色素生成を防ぐ)
カフェインの作用を抑制して
コーヒーのカフェインよりもマイルドに
血液の巡りが良くなり、
からだがあたたまります。
沸かしたての熱湯を、
お気に入りのティーポットへ注いで…
ゆっくり待つこと…
ティーポットのなかには
からだに良い成分がいっぱいなんです![爆笑](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/001.png)
![爆笑](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/001.png)
「ティータイムをたのしむゆとりを持つこと」
健康に、とても有意義です。
紅茶を飲んで
紅茶美人に![照れ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/007.png)
![照れ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/007.png)
紅茶のサイエンス
まだまだたくさんありますので