こんばんは!
日をまたいでしまいましたが、本日3回目の投稿で、前々回と前回の続きになります
2023年6月5日
北海道行きがいよいよ近づいてきたこの日、My Teacher 愛里さんからマインドレスキュー3回目を受けてきました
軽く食事を済ませ、2回目の時の振り返りをしようとしたとき、愛里さんから「さっき食事をしてた時から、オオカミのブルーちゃんが出てきてる」と言われビックリ
【愛里さん】
「家族が増えたよ。って言って、パートナーの狼と、2~3匹くらいの子供の狼といる。」
「頭に狼の毛皮をかぶっているアイヌの人だと思われるシワのある男性の姿を見せてきていて、木の彫り物もみえる」
それまでへぇ~と聞いていた私。
でも・・・
そういえば、北海道行きが決まる前くらいに、大きい狼と一緒に何かから逃げていて、寒いので狼に包まれるようにして一緒に丸くなって寝てるんだけど、私はこの狼がもうすぐ死んでしまうことが分かっていて悲しんでいるという夢を見たことを思い出した。
【愛里さん】
「許す。って来てるんだけど、瞳ちゃんはなにか今までに許せないとか強く思ってることある?」
【私】
(少し考えてから)
「浮かんだのは、動物虐待だけど、特に動物が、何か嬉しいこと、喜んでいる状態の時に痛い目に合うこと。
人懐こい子が「ごはんがもらえるかも~」「なでてもらえるかも~」と人間に寄っていったら殴られたり命を奪われたりするような状況は想像するだけで我慢できない。」
そこで思い出したのは、北海道行きが決まってから見つけて購入した「オオカミの声が聞こえる」という本の内容。
キーワードとしてアイヌ、エゾオオカミ、旭山動物園など北海道の実際の施設、沖縄、結婚、家族などがあって、いろいろ今回の北海道旅行やマインドレスキューにも繋がるものが多かった。
そこにエゾオオカミが絶滅した理由として、冬の厳しさに加え、狼が普段食べていた鹿が軍のための食料として乱獲され、食べるものが無くなってしまった狼は軍の馬を狙うようになってしまい、駆除対象とされ、毒入りのエサをまかれ、それらを食べて死んでいったりしたとあり、「お腹がすいて、やっと食べるものを見つけて喜んだだろうに、毒が入っていて死んでしまった」というような事を想像してしまって苦しくなったりしていた。
その事を話していたら涙が止まらなくなった
【愛里さん】
たぶん、瞳ちゃんは過去生でブルーのような狼かなにかを可愛がっていたか、その存在を大事にしないといけないと思っていて、でも、生きていくためには動物の命をいただかなくてはならないという環境に葛藤を抱いていたのかも。
この男性は過去生の瞳ちゃん自身か、もしくはその大事にしていたブルーのような存在を殺した相手なのかもしれない。
瞳ちゃんは、その自分自身だか、他の誰かなのかをずっと許せずにいて、それを手放すための今回の北海道なのかもしれない。
今日は宇宙ではなく、そこに繋がってみよう。ということになりセッションスタート。
許せないという気持ちを手放し、過去の私を開放したら、体も健康になり、生き生きとした瞳という人生を歩んでいけるよ。ブルーも家族ができて幸せになっているんだから。
ブルーは瞳ちゃんを心配している。鼻がきくので、私が苦しい時、体が不調な時はニオイで分かって、楽になれるよう舐めてくれてるよ。
涙をボロボロ流しながら、一つ一つ、心臓の裏側にある凍った氷をとかしていきました
セッション終了後、愛里さんからブルーからのメッセージをいただきました。
もう心配しないで!
もう雪がとけてポカポカにゆるゆるになるよ。
いつまでも一緒、大切だから、もう大丈夫だから♡
もう出会うよもう叶うよ♡
お月様に向かってちかうんだ
せーの ワオーン
昨日は満月だったことを思い出し、だから来たのかも
そして帰りの車の中・・・
実は2日前の仕事がそろそろ終わる~という時間にふと頭に浮かんだ曲があったのです。
最近、日中は母が私の車を借りているので仕事の日は送り迎えをしてくれてるのですが、この日は朝は送ってもらったけど、母が別の用で私のお迎えができないので車を置きに来ていて、自分で乗って帰ることになっていました。そしたらエンジンをかけたらさっき頭に流れていた曲が流れてきて、「おぉ、すごいな!」と思い、それからこの曲が気になっていて、この二日間ずっとこの曲ばかり聞いていました。
もちろんこのセッションを終えて帰る時も聞いていたのですが・・・
歌詞の中に・・・
ブルーから私へのメッセージがあったのです・・・
過去生で希望を信じていた子供のころの私。
セッションの時に溶かした心臓の裏の氷。
セッション後に愛里さんからもらったブルーからのメッセージ。
もう、この歌詞の後半の部分なんてまんま「瞳」ってところが今の私に語り掛けてるようで、初めて運転しながら
わ~~~んっ!と声をだして泣きました
2日前からメッセージを送ってくれてたんだね
今回のマインドレスキューは宇宙ガイドたちがあたたかく見守ってくれてる中での、ブルーとのセッションになりました
一つ一つ、私の中にある許せない気持ちを手放していこうと思います。
明日は目腫れてすごいことになりそう
長くなってしまいましたが、読んでくれてありがとうございます