こんばんは
絵本のある親子のまなびや「チエノワ」のちかもっちです。
今日は、ママのための絵本学として、おうち講座の日でした。
いつも3組様限定でさせていただいているおうち講座。
我が家のキャパではこの3組でもギリギリ…
今日の3組様は、それぞれどこかで私の講座を受けていただいたことのある方々で、「はじめまして」ではない分、ドキドキではない…とはいえ、
初めてのテーマ「教育と絵本」の講座だったため、直前まで内容について考え、自問自答・試行錯誤しながらなんとか私なりの「軸」を作りましたが、実際にお話させてもらうにはドキドキしました。
と、いうのもこのテーマ、実は扱いがものすごく微妙で難しい!!
「絵本=教育」とは直結して結びつけたくはない、と思っています。それでも実際には切ってもきれないのが、この「教育と絵本」なのかなぁと。
それだけ、絵本のもつ力は大きく、素晴らしいものだということだとも思います。
そんな「絵本の力」の話をするために、この話を避けては通れないのが
2020年問題と2045年問題です。
ご存知の方も多くいらっしゃると思いますが、大転換期がやってきます。
そのあたりの話をじっくりさせてもらいました。
詳しくはInstagramにも書きました。
感想として、やはり「全然知らなかった、わかってなかった」「不安。怖くなった。」と言ったお声も出ました。
そうなんです。
知ると、ちょっと怖くなります。
未来を想って、不安になります。
でも、知らないままでいるのはもっと怖いことです。
一見すると、「絵本講座」としては、かなり異色の内容になっているこのテーマの今日の講座。
だけど、この話を聞けば、
きっと今日からいますぐにでも、
たくさんの絵本を我が子と一緒に開きたくなる!と、思います
このテーマを扱うべきか否か、ずいぶんと最初は考えましたが、
そこはやはり、教育に携わってきた人間としての責務を感じ、実施させていただきました。
「鳥肌がたった」という感想をいただいて、
「あぁやっぱり、やってよかった」としみじみ思えました
そして、このテーマについて、やっぱり知りたい、聞きたいと思ってらっしゃるお母さんはとても多いということも実感しています。
私もやっぱり、たくさんの人とこのお話をしていきたいなぁと思っています。
と、いうわけで、
7/11(火)おうち講座「教育と絵本」開催します。
お時間は、要相談(午前or午後)でこ対応さていただきます
ご都合よろしければ、是非ご参加くださいませ
お申し込みお問い合わせお待ちしております。
chikamocchi@icloud.com