岐阜の近松石材お墓女子のドーターちかまつです照れ

本日Yahooニュースで異次元”の少子化対策 京都大学柴田悠准教授「2025年頃までがラストチャンス」と国に提唱されたというニュースを見ました。
必要なのは「伴走型支援」と「保育の質確保」だそうです。

今の50代60代、将来が不安。
30代40代も将来が不安。
20代でも将来が不安。
おそらく10代後半くらいも将来が不安なんでしょう。
 

一昨日、50代?の石材関係の方が寄られた際の話を1つ。
成人された息子さんが2人。
お2人とも結婚され両方の息子さんにお孫さんが2人いらっしゃるそうです。

そのお2人ともにおとんとおかんの面倒は見るからとお2人ともに将来、同居可能な家を建てらたそうです。
息子さんが付き合っているときにお嫁さんに『娘になるんだから結婚したら『ちゃん』づけはやめる。』と伝えたそうです


義理の娘さんは、義理のお父さんお母さんに家に来て『いついつ・・子供の面倒みておいてもらえますか』と家にくるそうです。
そして息子さんとお出掛けしたりするそうです
ハート

皆さん、お嫁さんのこと愛情もって呼び捨てにできますか?
自分の両親でなく義理の両親に甘えられますか
?

なんて素晴らしい親・息子さん・義理の娘さんハート
家族みんなすばらしいと思ったドーターちかまつですピンクハート

この石屋さんにどうしたらそんな息子さんに育つのか尋ねてみると『特になんにもしていない』とのことでした。

親世代は子に遠慮。迷惑かけない。
子は義理の家族との関係は避けたい。

今、家族は『個』『孤』であり『家族』ではない状態です。

上に書いたことができたのならおそらく少子化は免れるような気がします。

国が予算これ大切です。
人が自由に個を尊重することも、もちろん重要です。

予算がついたところで少子化問題は解決にはならないでしょう。

明るい未来になることを祈りますハート