2024年年末。

不覚にもインフルエンザにかかってしまった。

12月はサロンもおかげさまで忙しく、家とお店との往復だったけど、息抜きとして映画を見に行った。その時にもらったのだろうか?

初めてのインフルエンザではないけど、こんなにきつかったっけ?と思うほどつらく苦しい1週間だった。

年とったなぁ...

たくさんのお客さまにご迷惑をおかけしました。

 

☆☆☆☆☆

 

苦しんでいるときに、悲しいお知らせが届いた。

開業から5年の間、ほぼ毎月来てくださっていた大好きなお客さまが亡くなりました。

10日前にご来店いただいた時は、「風邪気味で咳が出るから、今日はしゃべらず静かに施術受けま~す」って。

ちょっと元気がなかったけど、まさかそんな。

 

乳がんを患っていらした。まだ40代。

でも今回の抗がん剤は、いい調子だって伺っていたんだけど。

 

 

やはり...インフルエンザにかかってしまったのだそうだ。

感染症。

普通に恐ろしいけど、免疫が落ちているときのインフルエンザは、それはそれはきつかっただろう。

 

一回り若いそのお客さまは、穏やかで明るくて前向き。

ご主人との記念日がたくさんあって、そのたびに「プレゼント何にしようかな~」と楽しそうに悩んでいらした。

一緒にいろいろ考えましたよね。

 

私が夫の悪口を言うと「もっとご主人と仲良くしなきゃダメですよ」っていつも言われてた。

 

 

推し活も盛んにしてらした。

フェスにも出かけ、フルタイムで仕事をし、動物が大好き。

ベイスターズ大好きで、去年は本当に喜んでらした。

ご主人とミニブタカフェに行ったり、河津桜、雪まつり、紅葉...

毎月いろんなところに出かけたお話を聞かせてくださった。

 

 

毎月お会いするのが本当に楽しみだった。

来年は海外旅行しようかな~なんて言ってらしたのに。

悲しい。

 

心よりご冥福をお祈りいたします。

今まで本当に本当にありがとうございました。

大好きでした。

 

 

いろいろとすごく頑張ってるお客さま。

派遣のお仕事とその他のお仕事。

週5でフルで仕事をされている。

お子さん二人を育て上げ、夫とのふたり暮らし。

夫は長年の単身赴任から先日帰ってきた。

 

「ああ憂鬱」「いつかは必ず別れる」

そういいながらも、いわゆる良き妻をやられているように見える。

 

きれい好きな夫に文句を言われないように、お部屋はモデルルームのようにきれいだそうだ。

食事も一緒に食卓を囲むことはなかなかないそうだが、それでも作り置きのおかずは冷蔵庫に準備しておく。

些細なことで文句を言われるけど、はいはい~と聞いているそうだ。

 

なんと良き妻!

子供二人をほぼワンオペで育て、フルで働き、家事もしっかり。

夫はさぞ満足だろう。

先日「二人で旅行でも行くか?」と言われてしまった。

 

でも妻の本心は前述の通り。ここは固い。

 

なんだかんだうまくやられているようにお見受けしますが...と言うと

「離婚に向けての準備はしている。単身赴任中、浮気してたのは知っていた」

とのこと。

「まだ準備が完了していないから、もう少し」と。

 

ああ、そうなのか...そこだったのか...

 

 

なにも知らない夫よ。大丈夫か?

もっと大事にしようよ。

単身赴任中でも浮気すると、案外妻は気付くもんだ。

たまには掃除するよ。とかご飯作るよ。とかそんなことでも妻はうれしいよ。

 

 

でも主人のお母さんを悲しませたくないから、ご存命のうちは離婚できないかなぁ~って(笑)

良き嫁でもあるんですね。

 

ずーっと離婚するぞって思いつつ、生活するのって苦しそう。

私に言ってるだけかもしれないけど。

 

サロンってそういうところですからね。

いつもご来店ありがとうございます。

 

感謝。

 

50代になると、女性も薄毛を気にする方が増える。

「どこかAGA治療してるいい病院知らない?」とよく聞かれる。

 

女性の集まるサロンは、本当に様々な情報が集まる。

私もちょっとした情報屋だ(笑)

 

 

そのお客さまは小柄で瘦せ型の常連さん。

昨年、薄毛が気になる。と仰っていた。

そうかなぁ?と思ったが、「お悩みは人それぞれ」ということは

サロンをやっていると痛感する。

 

先日「あれ?」と思った。

この方こんなにゲジゲジ眉毛だったかなぁ?

すると「あ。気付きました?AGA治療始めたんです」と。

4か月経つそうだ。

初めの1か月は、弱い毛根が抜けるので、毛が抜ける。

一瞬不安になるけど、そのあとはいい調子らしい。

 

だが、髪の毛だけでなく、全身の毛が生えてくる。

先述した眉毛も顔の濃い産毛も。

背中も指もVIOも。背中も脇も。とにかく生えてくる。

これは困った。

 

先生に相談すると、

「髪の毛だけ生やすのは無理です。気になるなら脱毛をお勧めします」と。

 

なんと!!!そう来たか!!!

 

そんなわけで、AGA治療と全身脱毛をやっているそうだ。

費用はかなり高額みたい。治療っていっても保険がきかないからね。

 

月に一度の通院。髪の毛に育毛スプレーをシューッ。

錠剤3種類が処方されるとのこと。毎日それを飲んでいる。

翌月行くと、体に無理はないか血液検査をして、OKと確認してから、また処方される。

そんな感じで1年分を契約済みとのこと。

 

毛がボーボーに生えてきちゃうんだから、1種類にすればいいのに...と思ったりもするけど、そういうものでもないらしい。

毎回検査して飲む薬って、なんか怖いって思うけど、検査してくれるから安心って言う考え方もあるようだ。

 

ともあれ、そのお客さまはAGA&脱毛セットに満足なさっている。

髪が生えて、若見えするようになった。

いつかやろうと思っていたVIO脱毛にも着手出来た。良かった^^

 

 

 

一方...彼女の夫も別の病院でAGAを始めたらしい。

妻がAGA治療をしてることは、もちろん内緒だ。

「夫の病院は1錠だけ処方したみたいよ。これから夫の頭の状況をしれーっと観察してやるわ」とのことで、今後のご報告が楽しみだ。

 

 

美の追求?

うちの店でも1年分予約済みのお客さま。

 

ありがとうございます。

感謝。

そのお客さまは、元CAさん。

容姿端麗で背格好もシュッと素敵。

でもツンとした感じもなく、雰囲気も優しくていい感じ。

 

お子さん二人が巣立ち、今は夫と二人。

「前から嫌だったけど、ここへきて、本当に嫌になっている。

どうやって離れればいいんだろう?」

 

聞けば、夫氏はすごく妻が好き。

出かけるとき「どこへ行くの?誰と行くの?」とウザい。

夫が暇な時に妻が忙しく出かけるのが許せないようで、機嫌が悪くなる。

 

習い事も一人で自由に行きたいのに、「車で送るよ」と言う。

もちろん断ると機嫌が悪くなる。

 

休日は夫婦で過ごすのが当然だろ?なぜ一人で出かけるんだ?と怒る。

怒られたり、機嫌が悪くなられたりするとかなり面倒だから、

結局土日に一人で友人と遊びに行ったり、旅行に出かけたり出来ない。

 

・・・昭和か?!なんだその夫は。

頼られたい?寄りかかられたい?

でもお客さまの夫なので、ニコニコとお話を伺う。

 

その男は私のように自分で起業し、お店を持つような女を嫌っていると。

強そうな女は嫌いだと言う。

どういうことだ?

そんなこと言われる筋合いはないけど(笑)

 

さて彼女。

離婚するには経済力が必要だけど、今更社員としてどこかで働くのは難しい。

だから我慢している。でもいつか...と思っている。

 

そんなご夫婦。

毎回夫への不満を口にされ、いつかは...と仰る。

 

夫は妻という存在に依存。

妻は夫の経済力に依存。

お互いに依存関係。実はちょうどいい?

なんだかんだ末永~くご夫婦を続けていかれるのだろうと確信している。

 

当サロンでの支払いは夫のクレジットカードで。

いつもありがとうございます。

感謝。

 

 

用事があって、オーストラリアに行ってきた。

昔から海外旅行は好きで、暇を見つけては計画している。

 

今回は、シドニーから電車で2時間。

ニューキャッスルという町へ。

 

もちろんせっかくだから、シドニーやメルボルンへも行ってきた。

そしてそれなりに観光を楽しんだ。

 

だがしかし、一番印象に残り、「ここに住みたい」なんて思ってしまったのは、ニューキャッスルという町。

最近、話題の日大さんがニューキャッスル校を設立しちゃったのが、ちょっと残念だけど、本当に素敵なところ。

ちょっと高級感のある町で、留学生も多く、懐深い。

ハーバービューでおしゃれレストランも多い。

 

少し離れたミアウェザーという海岸は、やまぴードラマで言ってた『ブルーモーメント』を見たので、余計にハートを射抜かれた。ずきゅん。

 

 

朝6時の海岸は、思っていたよりずっと人が多い。

コーヒーショップがすでに営業していて、皆さんコーヒー片手に海岸で海を見ながら談笑。なんて素敵なんだ。

 

 

早朝マラソンをしている人も多い。

オーシャンバスという海の中に作られたプールで、泳いでいる人も多い。

70歳くらいのふくよかなご婦人方が、ガンガン泳いでいらっしゃる様子は圧巻。

 

現地の方によると、在宅でお仕事をされる方がほとんどで、海岸で走ったり、ヨガをしたり、コーヒーを飲んだりしてから、一日を始めるそうだ。

おしゃれオージーここに極まれり。

 

ああ。なんて素敵なんだ。

日本大好きな私だけど、ミアウェザーに住みたいなぁと思ってしまった。

 

近い将来、あっちでお店開けたらいいな~と願って。

 

めちゃいいもの見せてもらった。

 

感謝。

 

 

 

開業したての頃、まだ集客活動していなくて、Instagramもやっていなくて、お客さまは知り合いだけ。

そんな中ご来店。

「どうやって、この店を見つけてくださったんですか?」

「体調崩して入院していて。ずっとスマホいじってたら、出てきました」

 

お体は細くて、お顔は日焼けしている。

ご年齢より少し上に見えるかな。

何より少し暗く重い空気をまとわれている。

体調不良だったからなの?

 

初回は今までの体調不良の歴史をたくさん話してくださった。

腰痛、顔面麻痺、鬱、婦人科系などなど。

本当に大変だったんだなぁ。

ストレスを感じやすい方なのだろうか。

 

2~3回目は病院や整体院の悪口。

「こんなこと言われた」

「こんな治療された」

「もう来るなって言うのよ!」

www

いや。本当に??と思ってしまう内容。

そんなこんなでなかなか一つのところに落ち着かないようだ。

ジプシーのように病院や整体院を変えている。

いいところ他に知らない?と聞かれたが、こわくてお教えできないwww

 

4回目。

息子さんが過去、自動車死亡事故を起こされたとのこと。

いろいろ大変でって...これは重い...

あまり聞かないようにしよう。

 

5回目はキャンセル。

なんとこの方、保育士さん。

保育園にかなり乱暴な子がいて、その子の面倒を見ていると。

いきなり腕を引っ張られ、つんのめって転んで、打撲と鎖骨骨折。

しばらくお休みとなる。

お仕事とはいえ、きついですね。

 

 

半年くらいお休みされて6回目。

元気にご来店。

しかしお話は、兄嫁とその母の怖い話。

兄の家とは疎遠。いろいろあって、兄嫁やその母に「あんたの顔なんて見たくない」と言われているとのこと。

実の兄からも「お前は近寄るな。二度と会いたくない」と言われている。

そんなことある?聞くに堪えない。

思い切って「なぜそんなこと言われちゃうんですか?」と聞いてみた。

「わからない。変な兄嫁なの...」とのこと。

実母の世話についてなど、きっと行き違いがあったのでしょうね。

この話は伺っていて本当に苦しいけど、彼女にとっても大きなおもりとなっているようで、それから毎回話されることになるのだ。

 

 

7回目。

この前コロナに感染した。

夫は単身赴任なので、今は一人暮らし。

電話で出張ドクターに来てもらったのよ~と。

え。そんなのあるんだ。いやはや勉強になります。

 

毎回、重い...

なんとなく暗く重い空気をまとわれているのはこんな感じだからなのだろう。

 

 

そして先日、お母さまがお亡くなりになった。

兄からは「お前にはみんな会いたくないから、俺たちとは別で葬式なり、お別れ会なりをしてくれ」と言われ、実際そのようにされたらしい。

びっくり。

お母さまが亡くなったのは悲しいけど、これで完全に兄の家と縁が切れるから、心からほっとしていると...

 

私もこの苦しい話を聞かなくて済むので、正直少しほっとしている。

 

 

彼女、いつも翌月のご予約を取られて帰られるのだが、3週間くらい経つと「私、次いつでした?」と連絡が入るwww 書いておいて~

前日に突然「明日出かけることにしたので、キャンセルします」と言われたりもするwww 予約の意味~

 

なかなか厄介。でも気づけばもう5年になるなぁ。

病院や整体院は長続きしていないけど、うちには長く来てくださってる。

それは貴重でありがたい。

 

感謝。

ご紹介でご来店。

「私なんて...」「こんな年なのに...」とよく口にされる。

現役のナースさんなので、シャキシャキされていて、やはりご年齢よりもずっとお若く見える。

 

毎回「この前○○に行ったんだけどね」とお話しされる。

北海道、箱根、尾道、千葉、伊豆・・・毎月どこかへご旅行され、

都内のマンダリンオリエンタルでゴージャスなランチを召し上がっている。

いわゆるセレブっぽい方なのだ。

 

金銭感覚って大事よねーと。

あるご友人の方は「とにかく安く」と言うので、彼女と旅行に行くときは、

いつもしょぼい感じなのよね!いやんなっちゃう~と。

www

仲良しのお友達大事にしてくださいね~

 

ご主人は細かいこと気にされない。家のホコリも見ないようにしている。と。

「主人は汚ないものは見ないようにしてるわけ。だから私の顔も見ないようにしてるのよ」

www

自己評価低すぎ。お綺麗ですよ!

 

仰ることと想いがうらはら。

それがわかっちゃうから、可愛らしい。

人生の先輩に対して失礼ではありますが。

 

ひと回り以上年下のご友人がガンで亡くなられたお話はもう何回も伺っている。

でも毎回涙ぐんでお話になる。

 

いろんなことお話いただけるのは、心開いてくださってるってことで、

本当にありがたい。

 

感謝。