こんにちは
かしちかです💕
(お友達がお花見の時に撮ってくれた写真が
ナチュラルでお気に入り♡)
ブログ投稿するする言いながら
全くしておらず数カ月…
文書化する事の大切さを最近改めて
感じる出来事が続いたのでここから
更新していきたいと思います
本日から続けて
私の過去ストーリーを記していこうと思います
私は現在３５歳で小顔セルフケア講師として
活動している
かしちか と申します
家族は私と夫、６歳男の子と０歳８か月の
娘ちゃんとの４人暮らしです
元々外見にコンプレックスがあり、
内面もHSP気質（HSS型）から
自分の事がよくわからず
自信皆無でずっと生き辛さを
感じていたところから
小顔セルフケアを学び始めた事を
きっかけに
外見コンプレックスを克服し
若い頃にできなかったオシャレやメイクを
楽しめて更に人の美容も応援できる
小顔セルフケア講師として自分らしく生きられる
人生に激変しました✨✨✨
元々の悩みは
・とにかく自分に自信がない
（自分を愛するって何？肯定するって何？状態）
・外見も全然受け入れられない
（写真で写った自分の笑顔が
マジで受け付けられない）
・でもオシャレはしたいし、可愛くなりたい
（でも全然垢抜けられない現実）
・やりたい事って何？仕事はできそうな
選択肢から選ぶしかできない（やりがい皆無）
・夫婦関係が年々悪化
（家出ていくレベルの喧嘩が年中頻発）
・産後は気分最悪、体調不良、ぎっくり腰、突発性難聴、めまい常習犯に。
・ワンオペ育児が何もかも辛すぎる
・義母に「二人目ってどうするの？（悪気無し）」の問いに対して
「二人目は考えられません…ごめんなさい」と
いきなり号泣して謝罪
・友達と遊ぶ時も自分の恰好、立ち振る舞い、
発言に自信が持てず苦しい
（自分が人にどう見られてるか気になりすぎる性格）
(もはや笑ってるけど笑えてないぞ💔)
こんな感じで今書いてるだけでも
こりゃ生き辛いわ！
たいへんだったね
と声をかけたくなる人生を歩んでおりました
それが今では
・小顔セルフケアで顔の悩みを解消して自分の顔を見た時も
「お！今日も良いじゃん
」と思うまでに
・なのでオシャレもメイクもどんどん新しく挑戦して楽しめるように
・小顔セルフケア講師として起業
・講座生さんもお顔の悩みを解消してどんどん綺麗に♡
・悩んでいた夫婦関係が劇的改善
・気付けば二人目の赤ちゃんを妊娠、出産
・産後８か月現在、ビックリするほど元気（周りからパワフルだねとよく言われる）
・友達と遊ぶの最高！本音で話せるし、弱音も吐けるし、楽しいしかない💕
・やりたい事はやりたいって言おう！
そしてやろ！行動しよ😚
こんな風に激変していました
（自分で書いてて改めてビックリ
）
今回から数日に分けて
私が何故このような変化を遂げたのか
投稿していきます
良かったら読んでいただけると嬉しいです
【過去ストーリー①】
ママになったら想像以上にえぐかった
時はさかのぼり６年前 2017年
私は妊娠しました
当時夫とは結婚２年目
結婚してそれなりに２人での暮らしに
慣れてきたところに
赤ちゃんが来てくれて順調に
妊娠した事に感謝していました
その後働いていた派遣会社の育休に入り、
9月に出産
初めての出産は俗にいう安産だったけど
衝撃的だし痛くて大変でした…💔
そして待ったなしでやってくる授乳
赤ちゃんにうまく吸ってもらう
やり方が分からないし
夜勤で忙しそうなナース達にSOSを
出す事が出来ず
あっという間に岩のように硬くなり
裂けてしまったパイが痛すぎて
「なんで妊娠出産だけでも相当辛かったのに
こんなに試練が続くの？
無理なんだけど！マジで」と夜の病室で
すすり泣き苦い苦い入院生活の思い出となりました
そんな事がありながら何とか授乳にも慣れ
産後は県内の実家に帰省させてもらい
お世話になりました
夫は仕事の為、自宅にいたのですが早くパパにもお世話に参加してもらいたくて
２週間で実家を後にしました
ところが。
その年に勤めていた会社を辞めて
自営業を始めた夫は休みが日曜日のみ。
朝は６時台に家を出て、帰りは20時～23時のあたり
たまの日曜休みもしょっちゅう
仕事が入っていたので
私が思い描いた夫婦で一緒に
子育てをする像とはかけ離れた
ワンオペママデビューを
いつの間にかしていました
そんなの産前から分かってたことじゃない？と
思われるかもしれませんが
当時の私はまだまだ新婚ボケ、脳内お花畑
だったので
赤ちゃんが産まれた後の事は
育児グッズをリサーチするのみ。
夫に対しても
「赤ちゃんの誕生をとても楽しみにしているし、仕事も切り上げて家での時間も
増やしてくれるはず」と勝手に思い込んだまま
産後に突入していた状況でした
待てど暮らせど夫の帰りはいつも遅く
赤ちゃんのお世話の手は私だけ。
授乳、おむつ替え、寝かしつけ、
お風呂等のタスクは
何とか慣れていったものの
とにかく精神的にきつかった
赤ちゃんが泣くのも
泣き止ませるのも2人きり
赤ちゃんが寝ても覚めても2人きり
赤ちゃんが笑っても２人きり
ここに誰か一緒にいてくれたら
嬉しい事も大変な事も
「大変だけど可愛いね！」
って一緒に共有して頑張れるのに
私にはそれが出来ない
周りの友達はみんなパパと
分担しながら子育てをしたり
実家の人にすぐ来てもらえて大変さを
共有できてる
私に夫はいるけど
いてほしい時にここにはいない
その事実がとても寂しくて心細く感じていました
そしてその悩みを今ではこうして
言語化できるようになりましたが
当時は初めての育児
初めて沸き起こる感情に戸惑い
「とにかく辛い。育児が辛い。早く帰ってきて」
という言葉でしか夫にも伝える事が出来ませんでした
夫は夫なりに立ち上げたばかりの
仕事を安定させる為に
朝から晩まで必死に働いてくれていましたが
当時の私は自分の事でいっぱいいっぱいでとても夫の仕事の状況を考える余裕がない私
産後の寝不足もありどんどん
メンタルが不安定になり
よく泣くようになっていった産後妻に
どうやって声をかけるべきなのか
どのように家で動くのが
正解か分からないままの夫
一緒に家で過ごす時間が
短い事もあって私達はすれ違う日々が続きました
こうして私達夫婦は家を飛び出すレベルの喧嘩を頻発させるようになり
夫婦関係が悪化していったのです
【過去ストーリー２】 ママになったら想像以上にえぐかった
に続きまます
本日も読んでくださってありがとうございました
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