2020年は、コロナウイルスで予想外の事が多々起こった年でした。不動産売買でもアップダウンがありましたが、来年のマーケットはどうなるでしょうか。

 

 

1.ローンの低利率

 

今年は歴史的な低利率により、買い手が増えました。家の価格も上昇しましたが、それでも特に初めて家を購入される方にはお得となり、売買が活発化しました。低利率は今後も続くでしょうが、少しの上昇も予想されるので、物件価格の上昇は少し緩やかになることが予想されます。

 

 

2.不動産取引は7%上昇の予想。

 

コロナにより、売り控えていた持ち主が増え、売り手数が上昇する予想です。現在は、買い手>売り手で、買いたくても買えない人もいる状況ですが、売り手が増えることにより、売買件数が上昇すると予想されます。

 

 

3.家の価格は3-4%上昇予想。

 

今年は、買い手が多く物件価格は7%上昇しましたが、来年は売り手も増え、3-4%と緩やかな上昇の予想です。

 

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