「理解できてますね」たまに講師の先生から評価される言葉。
で、その言葉をもらうときの状況って、「よし、理解したぞ!」と頭で納得している状態ではないんですね。
たくさん、そのトピックスのコードを書いて、指示に対して、自然に手が動く状態のとき、
「理解できてますね」と言われます。
そうか、理解って、頭でするものではなくて、身体に覚えこますものなんだ、と納得。
思えば、プログラミングも「言語」。
言葉を話そうと思ったら、「主語と述語」だの「進行形」だのわかっているだけじゃだめで、
それが自然に口から出ないとだめですもんね。
頭から、身体に落とし込むことが「理解」なのだ、と。
でもこれ、プログラミングに限ったことではないですね。
身体に落とし込む。
これ、ちょっと、意識してやっていこう。